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【入院録1日目】がま種で手術入院することになりました

お久しぶりです。
普段はポケモンカードを遊んでいるバケハと申します。

今回の投稿はポケカと全く関係ないですが、貴重な経験をすることになったので、備忘録的に残させていただきます。

結論から言うと、今日から約9日間がま腫という病気で入院することになりました。

経緯

昨年の11月ごろ、実家にいる母親が「久しぶりにご飯食べない?」と言われたのでラゾーナで一緒にご飯を食べていたところ、

あんた右側のほっぺ腫れてない?

と言われました。

これは今年のお正月に撮った家族写真ですが、
首の右側が若干腫れているのが微妙にわかると思います。

姪っ子×2がかわいい

正直自分では腫れている実感はなく、触っても痛みがないため
放っておけば治るんじゃないと軽く思っていたのですが
母親が心配性の塊のような人なので「その日中に病院に行きなさい」「なんならあたしもついてく」ということで近くの内科にかかることになりました。

ただ内科にかかっても対応外の事例だったらしく、大きい総合病院の紹介状を書いてもらうことになりました。
(ここで相当医療費がかかることが予想され、安心している母親をよそ目に内心ブルーに(´・ω・`))

大きい病院で採血、触診、心電図、超音波検査等を行い、「がま腫」の可能性があると先生から言われました。

がま腫について

がま腫とは口の中の病気で、唾液を作る舌下腺(ぜっかせん)が原因で唾液が口の中に溜まり、舌の下が腫れてくる病気です。
見た目がガマガエルのように腫れることから「がま腫」という名前がついているとのこと。

先生いわく、原因は不明で治療としては大きく2つあるとのこと。
治療の1つ目が注射で中の唾液を吸い取って腫れをなくす方法。
もう一つが唾液を作る元栓である舌下線を手術摘出する方法の計2種です。

前者は再発の可能性があることから、今回は後者の摘出を選択しました。

入院まで

11月に初診を終え、11.12月と何回か検査で病院に通うことになりました。
MRIという現代の拷問のような医療器具に乗っかったり、検尿などをやったと記憶しています。

特にMRIは29年間生きてて一番地獄の経験だったのでもう2度とやりたくないです。

終わりに

というわけで本日から入院生活をスタートしております。
ベットの上で大半を生活しているので今日のようにnoteを書いたり、しこたま昼寝したりと思いのまま生活しようと思います。

本記事の続編も書こうと思っていますが今のところ以下を考えています。

・手術前日・当日・翌日の様子。
・入院患者の一日の流れ
・美味しかった病院食
・病棟看護師さんのTier表(私見)
・ぶっちゃけ性処理どうするの問題()

思いついたら追加するかもです。
とりあえず初日なのでこんなところで。

ばいばーい!!
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