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【#010】瞬発力が足りない

なんとかかんとか、10回まで到達しました。
月の1/3続けられたと思うと少し感動。
習慣づいた後に「しないと気持ち悪くなる」という感覚が持てるほど長く続けられたことがこれまで無かったので、まだよくわからないけど、
朝起きてnoteを書けない日があると少し焦るようになってきた。
(今日のように朝書けず、残業で遅くなった日だとだいぶ焦っています。
そしてそんな日に限って何を書くか決まっていなかったりする。。)

日中にあった出来事を書こうと思います。


副業として関わってくれている都市部のメンター

うちの会社には副業として営業に関するコーチングのようなことをしてくださっている方がいます。
大企業を渡り歩いたのち、某ビッグテック企業、外資系のベンチャーと着実にキャリアを積まれている方です。

例えば人事制度やOKRについて、また、新規事業の立ち上げやそれに関するマーケティング手法など、営業の現場〜マネージャー、さらに人事までとても幅広い経験から、様々なことを教えてくださっています。

時間軸が違うというか、どういう日常を過ごしているのか、
とても気になるほど経験が豊富です。いつか聞いてみたい。


アドバイスとフィードバックの繰り返し

具体的にどのような方法でメンターとして関わってくださっているかというと、僕の会社のメンバーがこれまで経験して失敗したようなことや、今悩んでいる業務について、事前に質問事項として送っておき、
1時間のミーティングの中で解決策や方針についてアドバイスをいただく、
という進め方を取っています。

ただ、常に一方通行にならないように気にかけられる方で、アドバイスのあとには必ず当事者からフィードバックをもらうような話の展開に持っていかれるのはもちろん、
ミーティングに参加しているその他のメンバーにもしっかりと意見を聞いてくださいます。

今日のお題の一つに「自己完結しないこと。ツッコまれる隙を作ること」というのがありました。その話題の中でメンバーの一人がこんなことを言っていました。
「(質問者の方と違って)自分は隙がありすぎると思う。周囲に馬鹿だと思われないように必死に隠そうとしている。」
と。すごくよくわかるなと思いました。

「こんなこと聞いたら怒られるかな。馬鹿だと思われるかな。」と思って発言できな場面って、実はすごくよくあります。
自分の理解力が低いのを質問という形で相手のせいにするのが嫌だ、というような気持ちです。


大事なのは全体感

そのメンバーに対して、メンターの方のアドバイスとしては「全体感が大事だよ」というものでした。
例えば英語を話すとき。細かい単語や文法がわかるということも大事だけど、相手に「理解しているな。よく聞いてくれているな」と思わせる話し方は、どういう順序で、何を伝えたいか、その全体感を持って話を構築していくことが大事だよ、と言われました。

めちゃくちゃ腑に落ちました。
僕自身、細かい言葉づかいや、キーワードに囚われすぎて、全体として何を伝えたかったんだっけ?となってしまうことがよくあります。
全体感を意識して、何を話したいのか・伝えたいのか、に重点を置けるようになりたいと思います。

それはこのnoteでもそう。
とりとめのない日記にならないように。

そしてタイトルの通り、そのメンターの方とお話しするときは瞬発力不足を痛感する1時間でもあります。
アドバイスの次にくるフィードバックが上手く出来ないことが多々あります。
相手の話を聞きながら、自分だったらこう考える、次にこう話す、というの考えるのがとても苦手なんですよね。。
Voicyで木下さんがいつも言われている通り、いいねコメント、いいねコメントなど、聞きながら考えることを習慣づけて、瞬発力を高める努力をしたいと思います。


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