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育児とはどんなものかしら

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育児に向いていないと日々つぶやく男児母親の育児日記
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#ファッション

育児中のママだけど、育児系の記事を書くのは怖い

「Webライターです。育児中です。」と言うと、「ママ向けメディアに挑戦しないの?」と聞かれることがある。正直なところを言うと、”30代・女性・育児中”はママ向けメディアのライターとしては、供給過多で需要がないのでは?と思いつつも、リアル感があるのでおいしい。 でも、私は書くのが怖いのだ。 ”育児”は人によって千差万別なので、思わぬ言葉で傷つける恐れがあるからだ。 noteなど個人のメディアは、「あくまで私の事例です」と書くことができるのでいい。大したインフルエンス能力も

ハイクハットなら、ナチュラルな見た目とアグレッシブな動きが叶う

ナチュラルなラフィアハットが好きだった夏の帽子といえば何が思い浮かぶだろうか。 私はラフィアハットが好きだ。 ヤシの葉の加工して作った天然の繊維でできた帽子は、風通しがよく涼やか。私が夏に好んで着るリネンシャツにも相性が良く、毎日のようにかぶっていた。 ヘレンカミンスキーに憧れたが、手が出せなかったので無印良品を選ぶ。 やんちゃな子どもの公園あそびと相性が良くないところが、子どもが公園遊びをするようになってから不都合が2点出てくる。 風で飛ぶ たくさんの水で濡らす

ケに傾いた日々にちょうどいい810s「PROO」

いいものを永く使いたいと思ったけど 「いいものを永く使う」 頑張ってお金を貯めて、自分が買えるレベルのいいものを使うのが、私のモットーだった。革靴は1日履いたらブラシをかけて、月1回クリームを塗って磨く、そういう生活が理想だったし、実際そういう生活を送ってきた。 ところが、子供が3歳を過ぎるころ、どうもそういう生活を送れなくなってしまった。体力がついてきた息子の公園遊びには、どう考えても革靴は合わずスニーカー一択だ。履いてきたところで、思いっきり遊べないのなら本末転倒だ。