見出し画像

変な子を理解するには

目標の就寝時間も迫る。
歯磨きを促す。
変だ。
ちゃんと磨けない。
シャカシャカしないで、
大きな動きで、大雑把に磨いている。

反射的に声を荒らげてしまう。
ふざけんな!!

しかし、その表情、困惑こそすれふざけてはいないようだが

とにかく理解できない。

よくよくみると、右利きなのに
左手で歯ブラシを持っている。

今日はいつもより早めに帰宅したので
入浴まではスムーズだった。
子どもの入浴中に、布団に横になった。
そこでリズムが狂ったというか

私の中に見えない早く休ませろビームが発生。
こいつら、とっとと寝る準備しろ!
髪の毛も二人分乾かしても
私の身支度にはならない!

だいたい、
旦那子供の世話してるときだって
丸のまま世話してるか
時間ないんだから!はやくして!
ばっか言ってるから
こどもが自分でできるようになっていない。
指摘すると
「仕方ないでしょ!」という。

子育てと仕事の、両立できないと私が言ったあの日
旦那は
俺がやるからいいよ!
と言った。

あのとき、
俺が稼ぐからいいよ!
だったら、、、。

やるから、いいよ!も、
できていないではないか。

帰宅から夕飯まで、三十分。
ホットクックの勝利だ。
パスタは半分に折って、オリーブオイルとパスタソース、パスタにお湯を、かぶるくらい。
煮物調理で六分加熱。

「こんなに美味しいの、ママ作れるんだね!」

子どもよ、
鍋とコストコ、バリラの麺とソースのおかげであるぞ。

旦那よ
早く目を覚ませ
あんたでも作れる。
つべこべ言わずに
「みんなが笑顔になるような」大黒柱に、なれやしないか。

あんたの妻はドクタストップかかっているのを

無視するな。


ホットクック鍋は毎日使ってはじめて、もと取れると思う。

変な子を、理解するには、
その親たちも自己理解が必要なのだろう。

旦那は
「大きくなれば落ち着くんじゃない」
というが

本人落ち着いても
周りからどう見られるかという評判とかなんとか気にしてないのか。

毎度出張のたびにリセット戻しにかかるが
今度こそリセットのリセットにならないようにしたい、というか
そうなったらホント
夫婦をリセットしたい。
そしたら
平日はこどもと過ごして、
土日は私は、旦那に子どもを預けてゆっくりしたい。
旦那の分の食費は出さず、
子供の分の食費と学費は出してもらう。

旦那の住む家が見つかるまでは
旦那の家賃と駐車代を払ってもらう。
払えないなら
旦那の親戚に立て替えてもらう。

「お金を渡さないのはネグレクト」と言ったら
「そうなの?!」とびっくりしてた、のに、びっくりした。

旦那のせいで
という、思考とサヨナラしたいとも思うが

思考のせいか?
現実のせいか?

今度こんな現状に思い切り感謝する記録を
書いたらどうなるのだろうかとも思う。

(満月願い事で「家事育児のできるパートナー」を、書いた。以前よりは百万馬力やるようになった。)

とりあえず
旦那がいなくても子どもにキレない
(旦那いない=家事育児のボロが出るので子どもにキレる)ようにする
ことにします。


生ゴミのような、文章で失礼しました。
お読みいただきありがとうございました。