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66億円ゲーム 7日目 70万円 YAMAHA SR

写真は大前神社 バイクの神様 に行った時の顔出し写真からです。子どもたちの顔が写っております。

YAMAHAのSR400ccを新車で買いました。(という設定にしました)
ヘルメット、グローブ、消費税入れて70万円です。車体は55万円だそう。
ちなみに、中古で本当に買ったビラーゴというYAMAHAのバイクは27万円でした。乗って割とすぐに、どこかおかしくて(なんとかという部品がキレてエンジンかからず)、走らなくなりえらい目にあったことがあります。駅前まで行っての用事だったので電車で帰宅しました。そしてバイク屋さんに連絡したら引き上げにきてくれました。あとからその話を旦那(バイク詳しい)にしたら

「それを切らしたまま売るのはバイク屋が悪い」といわれました。

だから、お金取られなかったのか。引き上げたとき帰りは自宅まで乗せてもらったような。こ、交通費請求してもよかったのか??
しかしそんなことは知らなかった当時の私は、バイク屋さんの対応も、用事で行った〇〇会館(仮名)の守衛さんにも(お願いしたら置かせてくれた。鳥に行くときリポdひと箱持って行った)「本当にありがたい」と感謝の気持ちでいっぱいな私なのであった。

話はかわりますが、ふるさと納税で某所に寄付をして、お酒とお菓子の、詰め合わせを頼みまし最終日ぎりのギリギリだったので、なんと同じものを2つ頼んでしまいました。あいやー、やってしまったと思いつつ、2つ届いて一つだけ開けてみたら、お酒のような酢酸臭いものがちょこっとだけ瓶についていました。何かわからない。旦那には「お酒じゃないの?」といわれました。でも実は、昔通販で激安食器を買ったとき、箱の外側と思われる場所、中の包み紙にも油のようなものがついていて、灯油くさい。激安だからといって灯油のようなものがついた製品を送ることはどうなのか。しかしそれはどこで…いたかはわからない。ということで配送業のク〇〇〇に連絡をした。わかりました、調べますと。お店とも連絡を取りますと。しかし返事はどちらからも「わからない」そして食器やからは謝罪ももちろんなく(わからないなら仕方ないともいえるが)「返品ならいついつまで手続きを」というメールが。めんどくさいがどちらにも「うちではオール電化で灯油は置いていない。それなのに灯油のついた製品がうちに来るということは輸送か店舗で着いたかのどちらかだろう。それをわからないという理由に納得ならない。今後の配送に信用ならない。もう一度ちゃんと調べろ」ということを丁寧な言葉遣いでメールした。そしたら丁寧なごめんなさいがきた。でもやっぱりわからないんだって。食器は結局クリスマスやお正月用で、のつもりで準備していたので、灯油臭いのはほんと何なんだと思ったけれどそのまま使うことにした。食器には罪はない。
そんなことが以前あったので、
はて、このまるで酢酸臭いような物質はどこから来たのかと思い
酒屋に電話した。申し訳ありません、気づけば拭くのですが…ということだった。ん?気づかなかったら送るってことは節穴?と思いつつも言わず、そういいうことってあるんだなあと思いながらすると「でも悪いものではないと思います…」と言われたが、以前の灯油事件があったのでこの電話の向こうの酒屋さんにはあまり関係がないが、以前の灯油事件の概要を説明した。~であるから通販でうやむやにされるのはちょっと勘弁願いたいと思っているというようなことをつたえたかった。代わりの物をおくりますと言われが、良心的には「この配送業人手不足のご時世で再配達させるのはいかがなものか」との思いもあったのと、2個目をまだ開けていなかったのと正直に言うとすぐに飲みたかったのにと言う気持ちだったので、2つ目の「2個目を開けていない」を採用、「確認してから連絡をします」と伝えた。こちらからおかけしますと申し出があったが「子どもが小さいのですぐに開封できるかわからないためこちらからかけなおします」と言って電話を切った。10分無料なんで。
で、2個目の箱を開けた。
じゃーん!
もれてるー、というかついてる、というか。この酢酸臭い液体、ちょい漏れ。
びみょー。
正直に電話して言った。実は電話する前にこちらの酒屋さんググったら
なかなか立派なhpと、おかみさん〇島デパート勤務経験があり、云々問うことが書かれてあった。なるほどー。だから田舎の酒屋(失礼)にしては、灯油事件の時のようなたらいまわし感がないのだな。一番最初に連絡した時ふるさと納税返礼品の件は〇〇の窓口からお願いしますとか言われるかと思った。
2個目もついてました

というと、送りますので、と言われたが、大丈夫ですと伝え、すると「お名前とご住所を…」と言われたが、ちょい漏れごときでと思ったのでかっこつけて「○○園(その自治体にはなかなか大きい花園がある)が好きで、今度訪れたらお店にもぜひ寄らせてください」と言っておいた。

お酒はとてもおいしかった。
あーめでたしめでたし。

…と言いたいところだが
ちょい漏れの理由がわかった。
結局、電話した翌晩に私は晩酌をすることにした。そこでオープン。
は?昨日より漏れがひろがってるやないかい。
ふたがなぜかゆるい?ゆるくはないかもしれないけどきつくはない。
ビニールのぺいぺりを剥がして、
直接ふた。
アルミのふたをきゅっと開けようと力を込めると
力がこもらないでふっと開いてしまった。
五十肩のわたしの握力なのに。
絶妙ぎりぎりな閉まり具合?

はて、と思い、2本の瓶を並べて上から見る。
2本目のふたは厳封と書いてあり正面を向いている。
1本目を閉めなおした。ぎりぎりまで閉めなおすと
正面よりさらに45度は傾く。

ん-、このお酒のびんのふたって、贈答用の箱に入れて横になる設定で
作られているのだろうか。
そんなことが心配になった。
ふるさと納税で箱に入ることになった酒瓶。
横長の箱。入っているのはお酒は1本だから重心もそんなに考えなくて運べる。
お酒を横にするって、あまり考えて生活してないけど、
配送の人も分かんなきゃ横にする。それに漏れるとは思ってない。

だいたい、漏れの理由がわかりました。
なんか、間違って2本申請しちゃったけど、もしかして
お店に、「瓶ふたゆるいですよ」の連絡を入れる役割ってこと(笑)

何をいいたいかといいますと(長)
過去あのときの不快感にも、線につながる意味があった!!と言う話でした。

そして厳封の意味を調べて、がっくりでした。

ちなみに、神前で祈祷してあるお酒ということでどれどれ、…と申し込んだ次第でしたので、ちょいもれは神様のお下がりだ!と思っていました(笑)

お読みいただきありがとうございました。