「それじゃない」と言う感覚の強化  「これだよね、コンタクトとるべきは」がみえたこと

これだと思って見事にえさにかかってしまう。
無料zoom説明会に弱い私。(2回目)

でも興味の範疇ではあるから、ホイホイのっかってしまう。
のっかるといったら失礼だけど。
でも話を聞いてみると、
(お互いに)いまじゃない、きみじゃない、と
思っているのだろうなあ。こっちはそう思っている。

なんとなく、zoomで無料説明会を受けさせて、そこからお客を取る分野って
教育、しかも問題や課題意識が分かりやすい分野。発達障害、ぽいの。
HSPとか繊細さんとかゆるい範囲をせめてる。

健康、医師の監修とか、名のある人の監修と銘打ってる。料金もちゃんと高い。なるほど!と思ったのが、受講生が自分で主体的に受けようとしているのか?そこも見ている。でも残念なことの専門用語、なのだけど、その意識のない講師だと、なんとなくパッと感覚で使っちゃうから、そもそもの定義が「生まれつき」である先天的な病気も「これで治った事例があると(医師の)●●先生が言っていた」とか言っちゃって、先天的な病気が治るって言ったらそれ初めに誤診だから。治るじゃなくて「症状が改善する」ならわかるけど。
断言するから詳しく知っているのかなあと思って質問したら聞いた話だという。そしたらはじめは「そいういう受け取り方だとこの会にはそぐわない」ニュアンスの話をされそうになっていたのだけど、いやいや、定義は定義で使い方間違ったままじゃダメでしょ、って話は、申し訳ないけどいたしました。(だってその病気の方がたとの付き合いは長いんだもの)
私は、その「病気が治る」ってどういうことなのか?自分の子どもも近いものがあるから、効果がありそうなお話がきけたらいいなあと思ったのだけど
「●●先生が言っていたことで自分は詳しくない」と講師が言っていて。えーでも講座の中で言い切っていましたよね…わかんないけど、先生が言ってたら理解してなくても言っちゃうんだ…と思って…。これお話したことほとんどそうなのかもね…と、ぶつぶつ…。

ふと、でも、「●●に書いてあった」「〇〇が言ってた」っていう世界で実際には見てないことでも、実際には聞いていないことでも、そういうもんだと思ってたいてい生きているよなあと、思い出して。
結局、講座は、やらない、となりました。
でも、講座の説明を聞く前に、思い当たる同じ状な系統の、通院指導が可能との情報を本で得たので、予約の方法とか、聞いてみました…。そっちが、おお当たりってことだな、と理解しました。今回の講座の説明会は、違う意味で、いろいろな学びができました…。

オンライン時代の学びは、どれが自分に合うのか、玉石混合だなと体感いたしました。

で、電話で問い合わせをした病院のほうで、なんとなく良い出会い、良い学びができそうな気がします。土曜もやっている😊ありがたい~!!


お読みいただき、ありがとうございました。