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あたらしい自分へ① 冷え取り靴下

あたらしい自分へと題して、これからのことを書くシリーズ。
今回は、冷え取り靴下のこと。

村瀬香奈子さんのnoteから見つけた記事にあった。https://note.com/kanako42/n/ne9a06c3ab43d

微妙な年齢の女子ならば、冷え取りとか温めとか
気にしている人は多いのではないだろうか。

ちなみに私は20代のころ、冬場のお風呂上りに靴下もはかず、
冷たい布団にそのまま入って、足がビリビリだったことがある。
職場の先輩女子にその話をしたところ、
「ちょ、それ、足冷えてんだよ!!」と言われて
えええっ!!と
びっくりしたもんであった。
朝起きても疲れていた。その理由は過労と思っていたが
冷えも拍車をかけたにちがいない。
それからさらに10数年、今回びっくりしたのは
(冷え取りのネタのもとになった、服部みれい さんの
「新しい自分になる本」参照をした)
冷え取りで大切なのは
下半身より上半身が温まると、熱がこもりのぼせになるということ
だった。
いつだったか、
産後だったか、
絹の入った肌着やらしたズボンやら
身に着けてみたものの、暑くて脱いでいた。
そういえば、足元の靴下部分が一番暖かいかどうか気にしていなかった。

これは大切なことだ。

足、とくに足の裏というか、ほんと足元を温めよということらしいので
やってみようと思う。

ここで、ふと、足を温めることと足裏をもむことの効能について考えた。
たぶん足をもむときに、
温めれば勇気百倍アンパンマンみたいなかんじなんだろう…。

ということで、2万円になっていた、靴下やらしたズボンやらで。子どもの分も買った。
寝る前の布団に来るときすごく冷たい子供たちの足。
(モコモコスリッパ履いてくれと言っているのだけれど…)

さあ、健康になるぞ。


さて、
今日は昨日に続いて漢方を飲まない3日目だった。
のまない2日目の昨日は、寝る前にくらっとめまい炸裂だった。
スマホで脳の病気じゃないかとググってしまったよ。
ほんで、今朝は
どうやらふらあーっとする。…もしかして日光がたりないのかもしれない。
お日様にあたってない。これはちょっと思い当たる。
そして、朝ご飯をあまり食べたい気がしない。

と思いながらも、ひと月ぶりに鍼に行った。
「心臓の検査を受けた」
「整形外科の徒手リハビリは最高」
「自律神経が多分悪い」
などと話をしていたところ
こともあろうに鍼灸師の資格がある分際で
「自律神経が悪いなんて気にしすぎだ」
とのたまう。
うん、私も目に見えないものが悪いって何?とずっと思っていたよ。
しかし人体実験中なので
「自律神経に効く漢方、飲まないと調子悪く飲むと調子いいから効いてるということですよ、これは。」
「俺は葛根湯しか信じない」
といいながらも、
「なんの漢方か教えなさい」というので
「加味逍遙散です」というと
「番号で言って」ですって。
そのあと、手帳で調べていました()
ちゃんと、「婦人科の万病に効く漢方で有名」と伝えておきましたが
鍼灸師は男性ですが、何するんだろう。
※親愛を込めて軽口での対話となっております

絶賛巻き肩中のために、
肩の痛みは感じないのですが、
「首のうしろあたり」と「胸、鎖骨」あたりがバランス悪そうなので
鍼してもらいました。
痛くなったころには身動きとれないタイプで。
それから、
肩の違和感に対して、肩をいじくりまわしてもダメで(笑)
私のこの巻き肩の延長の違和感、
まいてる右肩を後ろにー、のイメージをしつつ、
肩甲骨や背骨を中心に寄せる、動かすイメージで行うと
反対側(左)の腰のダメージも少しクリアになるのでした。

鍼を受けた後、いつもなら
ひと頑張りするのですがあまり動けず、
夕食後(外食)、起きていられず2時間爆睡でした。
目が覚めたらのどがからっからでした…。

明日も漢方抜きだとどうなるでしょう…?
朝から、お日様にしっかり当たりたいと思います。


お読みいただきありがとうございました。