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soarクラファンサンクスイベント🕊

投稿するのがとても遅くなってしまったのですが…改めて…!


わたしの大好きなメディアsoarがクラウドファンディングを達成しました。

支援総額10,471,000円!パトロン数1,053人(!!!)
改めて、本当におめでとうございます!

パトロン数1000人を超えるのは、キャンプファイヤーの中でも最大数だそう。さすがsoarすごい〜!本当にみんなから愛されているメディアだと分かる。

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先日、クラファン達成サンクスイベントに参加してきました。久しぶりにsoarのイベントに参加できて、とっても幸せな気持ちでした〜

ヘラルボニー代表取締役社長の松田崇弥さん

やる気あり美編集長の太田尚樹さん


ゲストのお二人、とっても面白くて、基本的にはずっと笑っていた。のだけれど、わたしは時々少しだけ泣きそうになった。

松田さんが障害者アートを取り扱う上での葛藤や、太田さんが発信する上で気をつけていることを知った。

わたしの大好きな人たちも、同じように悩むことがもちろんあって、それでも今、目の前で純粋に笑っていて、すごいな、強いな、って。

どのお話も本当に心に響いた。この気持ちを忘れないようにしたい…


わたしの心にずっとあるのに、わたしなりの答えはまだ出せないあの問題に、ちゃんと向き合っている松田さん

「そのことについては、ひとつのイベントを開きたいくらいだね」と太田さん

本当に嬉しく思う。その時は絶対に参加する。


この時以来、太田さんが大好きなので、久しぶりにお話が聞けて本当に幸せでした。(「期待しすぎだからな!」って言われちゃうかな。笑

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ゲストのお二人のお話はもちろんのこと、この日一番の発見だったのは、瑞穂さんのお話でした。

自閉症の利用者様に使うことが多い言葉「高揚」

「“気持ちが高揚する”がいいなぁと思う」と仰っていて、視点が変わった。

そう思って、次の日の支援に入って考えた。

「必ずしも悪いことではない」というより、「悪いことではない」とはっきり言える。

だけれども、やっぱり、高揚している利用者様は少し苦しそうにも見える。

「次の散歩が楽しみ!」と同時に「いつなんだ!!」と混乱している面もある。

それに対しての支援はやっぱり必要なのだろうと思う。

「一緒に散歩楽しみですね🚶‍♀️」と同時に、分かりやすい形で伝える支援をしていきたい。同時にできるはずだから。同時にしたい。忘れないでいたい。

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soarのイベントに行くといつも、支援を見直すきっかけをもらえる。

素敵な活動や、素敵な人たちがたくさんいるから、わたしは現場で目の前の利用者様に、もっとより良い支援をしたい、そう思う。


最近、少し疲れてしまっていて、大好きな同期が退職することも悲しくて、頑張れていないことが心苦しい日々を過ごしているのだけれど…頑張りたいんだ。もう少しだけでもここで。

もう少ししたら、またちょっと先のことも考えてみよう、かな。

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Dr.ゆうすけさんが、soarのことを“スイスの高原”みたいに空気が澄んでいると仰っていたそうで、共感!!気に入ってずっと使っている。

soarの記事はもちろんなのだけれど、スタッフのみなさんの純粋さ…好き。

「キラキラし過ぎて、つらい時に見るのはきつい」という声をもらうこともあるそう。「それでも希望があると伝えたい」と強く仰っている瑞穂さんが、やっぱりとっても素敵でした。

わたしも、soarには、いつでも安心して希望があると思える場でいてほしい。つらい時に頼れる場でいてくれることに安心する。

太田さんのこの文章が大好きで大共感!


soarいつもありがとうございます。これからも大好きです。


かなせです。最後までお読み頂き本当にありがとうございます。スキやコメント、フォローもお気軽に頂けると嬉しいです。