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無意識に上司に「一緒にいてもらう」ことを求めていたことに気づいた話

昨日、対面で出社が必要なイベントがあり久しぶりに出社しました。

自分が主担当で行い沢山の方と一日イベントを行って疲れ切った中仕事が終わらずオフィスに留まっていたところ、

マネージャーに先に帰るよと声を掛けられ、思わず「マネージャーなのに先に帰るのか」と思ってしまいはっとしました。

コロナ前、異動前の職場では夜遅くまで残業が必要な時に上司が一緒に仕事をしてくださり、帰るまで一緒にいるのが普通だったのが染み付いている!

一方でコロナ禍影響で在宅勤務が普通になったので、残業をオフィスでしなくとも自由に家に帰ってから仕事をすることもできます。今の上司はもう少し残っても良いし、家でも良い、ただご自分は帰られるとのことでした。

前の上司には直接的に寄り添って仕事をして頂いていたことに気づくとともに、今の上司は部下も縛らず自分も縛らない働き方をされているのだと思います。

前の上司に改めて感謝すると共に、それぞれの自由を尊重する今の上司のやり方に慣れ、自分から寄り添っていきたいと思いました。

昨日は一瞬不機嫌な顔を見せてしまったのに少し反省です。

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