オンライン診療でお薬をもらってみた話

私は花粉症なのですが、このコロナ禍にクリニックに行くのもなんだか気が引け、とはいえ薬をもらわなくてはやっていけないので困っていました。

そこで、LINEドクターを使って薬をもらってみました！

LINEドクターを通じてまずは予約、問診票を入力しておきます。

当日は30分前に通知が来ました。その後、診療時間になってまた通知が来たので待機していると5分くらいして先生からお電話があり、7分くらいで通話が終了しました。

支払は自動的にLINEペイで決済され、明細もLINEで送られてくる他あらかじめ登録しておいた近所の薬局に処方箋を送ってくださりとても便利でした！

今回の場合、何か見てもらいたい症状があるわけではなかったので薬を頂くという目的をかんたんに果たせたと思います。

何より満足度が高かったのは、昼休みが始まる12時から予約でき実質10分程度で終わったので、問題なくお昼ご飯も食べることができたことです。薬をもらうために今までは半休をもらったこともあったのですが、今回は家から一歩も出ずに昼休みの少しの時間で診療が完結しました。

最近ユーザー視点のシステム開発プロジェクトに携わっているのですが、とても参考になりました！

医療関係の仕事に従事する両親にこの話をしたところ、病気が特定されていない時はやはり直接状態を見てなんぼな部分があるのでオンラインは避けた方が良いとのこと。

今回は症状は分かりきっていて薬だけ！という状態だったのが良かったのだと思うので、今後も処方薬が欲しい時に積極的に使っていきたいと思います。