新しい働き方はプロジェクト制

こんにちは。

尾田将志です。

先日こんな記事を読みました。

デジタル庁「『局長、課長』置きません」　プロジェクトごとに人材募る | 毎日新聞

今年の9月に発足する、政府主導のデジタル庁の大臣の記事です。

この記事には、こう書いていました。

「これからの働き方は、プロジェクト毎に人材を募り適材適所で仕事をしていく。風通しの良いフラットな組織を作りたい」

と。

僕はこの記事を見て、将来的にこんな働き方に日本はなりそうだなと感じました。

非常に効率的ですし、何より各個人の長所を生かし合いながら仕事が出来るので、仕事の成果物のレベルも大幅に上がるなと感じました。

この働き方は、今世の中を席巻している企業は取り入れていると思います。

GAFAに代表される企業はこのように、革新的な働き方を採用してここまで巨大企業になったと思います。

やる気のある人がどんどんレベルアップして、能力をあげる事も出来るなと感じます。

僕自身、起業をしようと思い今色々動いてますが、やはり感じるのがチーム力の大切さです。

1人の能力には限界があると僕は思っています。しかし、チームの力があり全員が同じ方向に向かって努力をするともの凄い結果が出るなと僕は確信しています。

どんな企業でもそうですが、一番大事な部分はビジョンや理念だと思います。

そこに共感して集まって一緒に仕事をする仲間は本当に大事な財産になるなと感じます。

これからも、自分自身のビジョンを掲げて大きな仕事をしていきます。

それではまた。