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「刀剣乱舞」にハマって8年目になる審神者の気持ち

4月30日に自分は、刀剣乱舞就任8周年を迎えた。8年。推しが就任記念ボイスを言ってるのを聞きながら、自分は頭の中で今までの事を考えていた。

確か出会いは友達に勧められてやった気がする。最初に見た刀剣男士がドストライクすぎて「よし、始めよう」と思ったのだ。ちなみにその刀剣男士は現在進行形で推しの1人  蜻蛉切である。運命を感じざるを得ない。

よし、まずはゲームだと思ってPCから刀剣乱舞へGO!!(この時は携帯でできなかったので全部PCでやってた)色々とこんのすけから説明を聞き、初期刀を選ぶ画面になり、そこで初期刀の一振の陸奥守吉行に出会った。なんだこのイケメンは、好みすぎる。彼の見た目に興奮しながら、即彼を初期刀にした。

何やかんやあり初鍛刀することになった。資材を投入。ショタが来た。この時自分はショタに全く興味がなく、ショタ好きの気持ちがわからなかった。だが、刀剣乱舞というゲームが自分をこの後ショタ好きに目覚めさせたのだ。来たのは薬研藤四郎。声が低いショタだった。しかも男らしい。あの時の驚きは思い出である。

説明も終わり、さあ本丸を始動させるぞとなった時、友達から聞いていた蜻蛉切が欲しくなった。それに刀は何振りもあった方がいいと聞いて、資源が許すまで回しまくった。歌仙兼定、秋田藤四郎、五虎退、愛染国俊、そして前田藤四郎(推し)。色んな刀が出てくる中で自分はある刀剣男士に目が止まった。それが同田貫正国。一番の3人の推しと張り合うくらいの推しになる刀である。蜻蛉切は1週間後くらいに出た。

そんな推しが沢山増えていくことに戸惑いながらも1年、2年、3年、と続けていった。4年も経つ頃には刀剣男士が好きすぎて箱推しになった。その中でも天下三名槍と呼ばれている御手杵、日本号、蜻蛉切の3振りが好きで好きで堪らなかった。ぬいぐるみ、アクスタ、その他色々のグッズを買った。(箱推しなので刀剣男士全員のグッズも少しづつ揃えている)、今はぬいぐるみが増えすぎて大変なので他のジャンルのぬいぐるみを売ろうと考えていた。

そのまま推し続けていつの間にか8年も経っていた。愛は無限大なり………
よくここまで愛したと思う。自分はハマっても1年くらいしかハマらない人間だったのでこんなに続くとは思いもしなかった。多分刀剣乱舞がサ終したら泣くんだろうなとは思ってる。それくらい日常になってしまった。色んなジャンルに沼ってる自分が泣く程、刀剣乱舞は大きな存在になってしまったらしい。最近、公式が槍を増やしたことによって大千鳥十文字槍、人間無骨が推しになった。きっとわんぱくも買う気がする(遠い目)
ミュージカル、舞台、映画、リアイベもきっと行くんだろうな……

楽しみを提供してくれている刀剣乱舞、ありがとう。これからもよろしく……末永く生きてくれ………

そんなモブ審神者の気持ちでした。

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