『International Space Banana』でRTA in Japan ex #2に参加してきました(参加レポとバナナRTAについて)
はじめに
書きたいことが多すぎて長文になってしまいました。
後半はRIJ参加レポートに関係ないので無理に読まなくても大丈夫です。
応募編
当時はイベントに参加したい意欲がとてもあり、応募できそうなものには全て応募していたので当然RIJにも応募。
募集開始当時にイベントで披露できそうなRTAはいくつかありましたがユニークゲーム枠狙いでInternational Space BananaとPEC-MENで応募(PEC-MENは配信上の問題があるので応募しないほうがよかった)。
まあ普通に落ちるだろうと全く期待していませんでした。
採用編
正直採用されることはないだろうと高を括り別のイベントに応募をしたり、別のゲームをやっていたりで全然バナナをやっていませんでした。
結果発表時は配信中でDiscordのRIJチャンネルからの通知表示があることに気づき、まさかと思い確認したところ採用されてました。
大抵の人は結果発表の日程も把握して、発表され次第すぐ結果を確認すると思いますが、完全に落選する気でtwitterで結果に反応してる人を見てから確認する予定だったので驚きました。
採用~イベント尽くし編
3月
RIJに当選したものの、3月25日にギボン: ジャングルを超えての並走会が控えていることと、4月2日にもゆるたすRTAリレーにPEC-MENで参加なので、一通りイベントが済んでから本格的にやることにしました。
とか思っていると4月中旬のPixel Art Runners 5にAREA4643で当選。
つまり4月はイベント3つ、しかも全然違うゲームなので技術の流用もできないと中々大変なことになりました。
これだけならまだよかったのですが3月から4月にかけて仕事が急激に忙しくなっていき、平日は帰宅が23時~0時くらい、起床が6時くらいだったので、睡眠時間を削って練習時間を確保、土曜日は疲れで半日はダウンし、時間が碌にない状況になっていました。
RIJ以外はオンラインイベントなので練習と解説内容を考えるだけで済みましたが、どのイベントも少なくともプレイには手を抜きたくないし、走者を増やしたいから解説もある程度しっかりやりたい。
じゃあ誰かに頼むか?人に頼むなら誰に?解説内容は自分で考えないといけないのでは?イベントまで時間ないけど打ち合わせ時間確保できる?とか悩んだ結果、全部自分でやることにしました。
全部自分でやれば失敗も全部自分の責任で済みます。
これは自分の悪い癖ですが人に頼るのが苦手で何でもかんでも自分でやろうとしがちです。
他の走者に解説内容を相談したりとか、とりあえず解説できるかの打診をするだけでもしていたらもう少し楽だったかもしれません。
全部に手を出すのは無理があったのでとりあえず直近のイベントから順番にこなすことだけ考えていました。
4月上旬
ゆるたすRTAリレーでPEC-MENを披露。
ほぼ一発ネタなのであまり解説準備をしてませんでした。
解説はあまりできませんでしたが、そこそこ受けていた気がするので一応ヨシ。
その後PAR5に向けてAREA4643の練習と2、3月は全くバナナをやっていなかったので久しぶりにやると49分強とESTの50分ギリギリクリア。
これはいけないと思うもAREA4643も全然仕上がってなかったので並行してやることに。
並行してバナナの練習もしてはみますが、ちょくちょくESTギリギリになってしまう。
このままではまずいと荒療治のため申請しているカテゴリであるWith ResetではなくNo Resetに手を出すことにしました。
理由としてはこのゲームのタイムを伸ばそうとするとスキップ技も大事ではありますが、基礎動作の積み重ねの比重がかなり大きいです。
NoResetカテゴリはほとんどのスキップ技も使えないためほぼ通常ルート、詰み状況に陥りやすい、基礎動作の能力が足りないとそもそも完走できないカテゴリとなります。
完走できる実力があればおそらくWith Resetでは45分切りは普通にできるでしょう。
ということでNoResetを頑張るとNoResetの記録更新できました。
その後から睡眠時間を削りながら各所スキップの練習等をしたり、解説ネタを考えたりを配信内外でやってました。
この時期からRIJの準備を始めました。
まずは宿の確保。
隣県での開催とはいえ日帰りでいくのはキツイし、できればイベントを満喫したいので2泊3日で予定を組みました。
寝るだけならネットカフェでもよかったかもしれないが必要以上に周りに気を使いたくないのでビジネスホテルに決定。
次に有料ゾーンの入場チケットの確保。
一応走者は有料ゾーンのBYOC席で練習できるとのことでしたが、全日入れるかとかよくわからなかったですし、C4LANもどんなイベントかもわからない。全てを満喫できるように席無しチケットを確保しました。
3日間でも4000円とそこまで高くもなかったのでとりあえず買いました。
今思えば運営の方に聞いとけばよかったですね。
最後に開発にセールのお願い。
詳細は番外編で書きますがこのゲーム最初の走者のmaronさんが開発からゲームのコードをもらっていたので連絡したらセールしてくれないかなぁとダメ元で頼みました。
返事は特にこなかったのでさすがに無理だったかなと思っていたんですが、配信中にバナナの宣伝をする際にサイトを確認したところ定価の値下げに気が付きました。
驚異の120円です。
この値下げ確認時点では値下げをしたという返信は来ていませんでした。
4月中旬
PAR5にてAREA4643を披露。最低限はできた気はしますが解説はもっとしっかりやりたかった。
そしてバナナの練習に専念することに。
バナナに全力を出してすぐにWRを連続更新。
これ以降になると40分切りが安定しだしてプレイは仕上がってきていた。
ついでにプレイしながら解説に挟むネタを考える。
ネタを考えるといっても以前から考えていたものもあれば別の
ここで開発からお願いの返信がきて値下げが自分のお願いを受けてのものだったと判明。
ついでにホテルで練習できるようにノートPCを購入。
別に買う必要はなかったけど今後も使えるからセーフ。
名刺作ろうと思ってネットに上がってる走者方たちの名刺のデザインを軽くチェックする。
この時は自宅のプリンターで印刷すればいいかなと思ってました。
4月下旬
本番約1週間前に走者の名刺についてもう少し調べているとみんな業者に頼んでいるし、配ってる枚数が思いの外多かったので急いで業者を探す。
いくつか見た結果、最終的にラクスルというところで作りました。
理由はサイト内でデザインが作れるのですが、その中にバナナの素材があったのでいい感じの名刺が作れそう、納品も早い、ということで本番まで1週間ほどということでここに。
比較的短い時間で作った割に満足する名刺が作れました。
RIJ開始前の27日に名刺届きました。ギリギリセーフ。
後は服装もバナナ関連のものが欲しくて調べました。
検索するとたくさんのデザインのものがでてきますが大体バナナを房で描いています。
しかし、ゲームとの関連を考えるとバナナを房で描いているものは違うと思いバナナが1本のものを選んで注文。26日に受け取り。
準備がギリギリすぎる。
本番前日
事前に休めるように頼んではいましたが残念ながら仕事をすることになったので出勤。
とりあえず仕事は大体半日ほどで帰れることになったので急いで帰宅。全く荷物の準備をしていなかったので0から荷物準備。
忘れ物がないかをしっかり確認してから出発。
新幹線ではなく鈍行列車で移動し、20時くらいにホテルに到着。
出番が翌朝なのでバスではなく徒歩で実際にかかる時間や道の確認のため会場へ下見に行く(30~40分)。
会場がどんな感じかの確認と少しだけRTAを見た後、RTA勢の集まってるというBYOC席に行こうとしたが場所がわからず一旦断念。1時間もしない内に撤退。
帰り道の静岡駅周辺で何か食べてからホテルに戻ろうと思ったら営業時間外、LOを過ぎているのどちらかで食べられない。
会場に行く前に食べておくべきでした。
コンビニもそこそこ距離があったので面倒になり、翌日会場行く途中のコンビニで食べようと判断し、そのままホテルへ。
ホテルでバナナの練習をしようかと思いましたが、せっかくだからBYOC席の練習スペースでやろうかと思い、多めの練習時間確保のため、早めの目覚ましをセットして就寝。
本番当日朝
9時30分位が出番の予定だったので
練習スペースで2周できる程度の時間+0.5~1時間くらいを見込んで6時過ぎくらいに到着できるように起きて移動。
入口受付で有料ゾーンの手続き、RIJの受付で名札等を受け取りBYOC席で貸出PCにインストール作業。
特に問題なくでき、練習をしようとしていたら2つ前の前髪が長いさんが来てくれて挨拶ができました。
練習途中でスケジュール確認をすると、自分の出番が時間早まって8時30分くらいになっていて時間を間違えたかと焦る(後に巻いてて早くなってることを知る)。
視聴者のgarsyさんがバナナを用意してきてくれて、軽く話したりとかしていたら2周目は時間的に危なそうだったので直前練習は1周で終了。
2周通し練習するつもりで早く来ていなければ1周の練習も怪しかったかもしれません。
自分の次に走るB2さんと挨拶とかしていたら案内の方がきたのでステージで本番準備。
ゲームの起動と音量チェックをしてもらい、ドラゴンズレアのRTAを見ながら待機していたら本番開始。
本番
まず挨拶は簡単に済ませてすぐにスタートするのは事前に決めていたので予定通り。
が、緊張していたためか音をしっかり聞いて暗転中に操作をしないといけないのを忘れて初動をいきなり失敗し、動揺。
完全に考えていたネタを忘れる。
見ていた方は絵面のシュールさであまり気にならなかったかもしれませんがまずミスらないところなのでなかなかの精神的ダメージを受けました。
とにかく最低限プレイとやってることの解説だけはやろうと必死になっており、何とか思い出したり、アドリブで押し通す。
何とかプレイは立て直して順調に進んでると思っていると数か月ぶりにやったやらかしに更に動揺。
何とか抜けられたので少し安心ですが動揺するとプレイに必死になりがちでネタ的な発言ができなくなってしまいがちになり触れたかったところもスルーしてしまう。
事前に考えていたネタは碌に言えなかったものの、プレイは上出来でステージ7のクリア時は言いたかったことは言えました。
しかし落ち着いたわけではないので当然アドリブで進む。
EARTHでのプレイは順調でしたが必死だったので完全にアドリブで話しました。そんなこんなで爆音神曲EDで完走。
タイムは40分切りを目標としていたので満足でした。
が、特に落ち着いているわけではなかったので、とりあえずゲームの宣伝に入りました。
そして問題のそのあと開発の方への感謝の言葉を考えてはいたのですが頭が真っ白だったのでその場で何とかできるほどの英語力がなかったので半端になってしまいました。
せめて感謝の言葉だけはしっかりやりたかった。
ここで完全に混乱していたので他に自分の配信の宣伝含め言いたかったことを全く言わないし、まだまだRIJは続きますのようなことも全く言えず終わってしまいました。
今後参加する人は私を反面教師にして締めの言葉はきちんとメモに書いておきましょう。
本番後
話したい事の大半を話せなかったのでどんな反応をされていたか、ボロクソに言われてないか不安で仕方なかった。
garsyさんが持ってきてくれたバナナをいただいて、面白かった等の感想をもらえたので少しだけ安心しましたがずっと不安は残っていました。
終わってしまったことはどうにもならないのでとりあえず他の走者の方等に挨拶をしたりとかしていましたが、その時に面白かったとの感想をいただけて不安がどんどんなくなり、普通にイベントを楽しめました。
感想
話したかった事の大半が頭から飛んでしまったのは猛反省しないといけないのですが、タイムは上々、反応も見た限りでは楽しんでもらえたようなのでほっとしています。
後は新規走者が出てきてくれたりしたら最高ですがさすがにそれは贅沢ですね。
とにかく楽しいイベントでした。
今後のオフラインイベントでやったほうがよさそうだと思ったこと。
・自分の名札の準備(重要)
顔出ししてない人も多いし、誰が誰だかわからない。そんな時に名札があると直ぐにわかる。
今回は走者としての参加で用意してもらえましたが一視聴者として行くなら自分で用意しないといけない。
過去のイベントで使った名札をかけてる人もたくさんいました。
走者だけでなく視聴者も名札を作って話に行くのもいいと思います(人によっては嫌かもしれないので配信とかで事前に要確認。自分は確認不要です。どんどん来ていいです)。手書き可。
・お土産の用意
貰ってばかりなのはなにか悪い気がするので。
・発言内容メモ(走者時)
走っているときは余裕がなくて見れないことも多いのであまり必要がないと思いますが、開始時、終了時に話す内容は事前に書いておくべきでした。
私を反面教師として大した事を話さないからと高を括るのはやめましょう。
・荷物の厳選
出発当日に準備したのでとりあえず必要そうなものをつっこんだせいで少し荷物が多くなってしまいました。
結局使わなかったものもあったので。
荷物の軽量化のためにもしっかり選びましょう。
・ゲームコントローラ(パッド)
コミュ障なのでそんな機会があるかはわかりませんがマルチプレイができるように準備しておきたい
他に今回のC4LANであったこと
・たくさんの方たちに挨拶と名刺交換をしました。
結構強引にいってしまった方もいます。失礼しました。
・配信で話したことのある方たちとお話。
とても楽しかったです。ありがとうございました。
・BYOC席のRTA勢のところで謎の祭壇(写真はその変遷)
・会場のマグロ丼を食べる。ワサビがちゃんとしたやつで予想以上に効いてむせました。
・サイコムブースで駄菓子ゲット
・帰りにドラゴソさん、らちゅさん、塩化コボルトさんと五味八珍で食事。
次回は他の人たちとも行きたい。
言い忘れたこと(暫定)
・開発への感謝の言葉
ちゃんとした感謝の言葉を伝えたかったので今回最大のやらかし。
感謝の言葉は改めてメールで送りました。
・自分の配信の宣伝
Twitchで不定期配信してますという宣伝。これは自分のためだけなので問題なし。
・このゲームを積まずにやってくれるならプレゼントします
120円と格安なのでプレゼント企画的なのをやりたかった。
この記事を読んだ方で欲しいなら上げます。(2023年5月末まで)
条件は積まずにプレイすること。
RTAはしなくてもいいですがやってくれると喜びます。
・このゲームの解説作ります
走者を増やすために解説を作ろうと思っているのですが、大勢に宣言することで退路を断ちたかった。ともかく少しずつ作ります。
番外編 このゲームとの出会いからRIJまでのバナナRTA編
出会い~初計測
2022年夏のRIJでAREA4643が走られ大いに盛り上がったのを見てRTA熱が再燃し、AREA4643のRTAを再開。
しばらくはAREA4643をの記録を詰めていたのですが、みんなで楽しもうぜinJapan(MiJ)が始まり、このゲーム最初の走者のmaronさんよりゲームが披露されました。
そのラン終わりになんと開発からコードもらってるからほしい人は先着で貰えるとの発表があったので何かに惹かれて(理由不明)コードをもらいました。
もらって数日後、邪道ではありますがうろ覚えのRTA技を使いつつ3時間弱でクリア。
当時は走者はmaronさん一人だったので、せっかくもらったんだからタイムを計るだけ計ってそれっぽい記録だけ出して2位になって終わろうと軽い気持ちで走り始めました。
最初の計測は惨敗で中断。
1周目が思いの外すんなりいっていた気がするのでなめてました。
そこから時間をおいてリベンジ再走して何とか完走。
意外といいタイムがでたのと最初のころからの成長を感じたことからだんだん楽しくなっていました。
解説としてイベント初参加
2022年10月29日にOnly 1 Speedrunner Tourという走者一人のゲーム(募集されていた時点では自分はやっていませんでした)に焦点を当てたイベントで解説として参加。
maronさんに打診されたときは自分にできるか不安でしたが何事も挑戦だと思い引き受けました。
これがイベント初参加。
解説としてではありましたが初イベントはとても楽しかったので、他のイベントにも参加したいと思ってはいたのですが手持ちのRTAで参加できそうなイベントはなかったので応募もしてませんでした。
WithRestet記録更新
この時期はひたすらバナナをやっていたのでタイムは伸びましたがWR更新はさすがに簡単ではありませんでした。
そんなこんなで伸び悩んでいたらある時でかいスキップを発見。
少し卑怯ではありますがすぐに発見内容を公開せず、WR更新で見せたいと思ってました。
数日後には大幅に記録更新して1時間切りをして一旦区切りをつけました。
他に新規走者も見当たらなかったので別のゲームをしていました。
WR更新合戦開幕
12月に新規走者のタコイカ太郎さんよりWRをとられたので再びバナナ漬けの日々に戻ることに。
少しリハビリをして記録を詰めてなんとかWR奪還した
と思って寝て起きたら抜かれてた
そんなことを何度かやっていくうちに基礎バナナ力が上がり、新しい壁抜けが見つかったりしてSOB+1分位の記録がでたのでこれで決着だと思い、カテゴリはあるのに誰も走っていないNoResetの方をやろうかと思いました。
気持ちがNoResetの方に引っ張られていたので、まずは通常ルートでクリア。
実はここで初めて通常ルートをプレイしました。
クリア後にタイムを計ってみると3回中2回完走。
思ったより簡単かもなぁとなめてました。
余裕こいてNoResetをやっていたらWRとられてました。
自分のSOBが出ても勝てないタイム。
発見売名RTAにバナナで当選
正直このままやっても勝てる気がしなかったのでまずはNoResetを詰めてました。
つまり逃げました。
今にして思えばせっかくの更新合戦をここで止めてしまったのは申し訳なかったです。
そんなことをしていたら発見売名RTA3にバナナで当選しました。
発表はもっと前だったはずですがRIJは当然落選してました。
NoReset更新
NoResetに逃げていたらとりあえずの目標の1時間10分切りを達成。
WithResetも並行して練習してはいましたが更新できずにいてNoResetの方に集中気味でした。
その結果まさかの1時間切りを達成。
WR奪還
さすがにNoResetも限界を感じ始めたのでWithResetに戻ることにしました。
いいところまではいくものの中々抜けないタイムを何度も出していました。
そして2022年最終日、なんとか更新したいと頑張ったところ、ついにWR更新。
寝て起きたら抜かれていたこともあるので、抜かれる可能性もありそうと思っていましたが、さすがに年内には更新されませんでした。
これで更新合戦は終結しました。
発見売名RTA3
新年はバナナと並行してmaronさんに勧められたPEC-MENのRTAを始める。
さすがにイベントを控えていたので専念はしませんでした。
発見売名RTA3は他のイベントと比べて緩かったのでコメント等にも助けられながら終了。
このイベントが走者としては初参加です。
そして初めての振り返り配信。
見返してみると反省点が多すぎて自分でダメ出しをたくさんしました。
NoReset用のスキップ発見と記録更新
練習とかしていたらNoReset用の壁抜けを見つけてしまいました。
そしてそれを使ってNoReset記録更新。しばらくはこれがWRでした。
革命的スキップ発見とWRさらに更新
タコイカ太郎さんが新しいスキップを発見してくれました。
その挙動をヒントに新しいスキップを発見。この発見により最終ステージの安定性がものすごく上がるとともにタイムも最低でも1分は短縮しました。
そして新発見のスキップを利用して40分切りをして終了。
ここからしばらくバナナから離れて別のゲームのRTAをやってました。
RIJ当選後のリハビリと記録更新
3か月弱振りのバナナはとてもひどくESTの50分以内ギリギリでした。
全部ガバった場合に50分位とみていたのでほぼ最悪の結果をいきなり出した形になります。
でもEST50分はさすがにビビリすぎでした。45分で十分だった。
実力はすぐに戻りませんが他のゲームのRTAの経験からリセットを使った数秒短縮できそうな箇所を発見できました。
その後も配信内外で練習を続けますが1月の頃ほど安定しませんでした。
このままRIJにでるとガバガバすぎて見栄えも悪くなりそうで、不安になっている時期です。
そして荒療治のNoReset挑戦。
基礎バナナ力を無理やり集中的に鍛えた結果、NoResetの記録を更新し、55分切りを達成しました。
睡眠時間を削りながらの練習の日々を続けているとついにWRを更新するまでに至りました。
当然マグレの結果では意味がないので好タイムを安定させるべく練習を続けました。
その甲斐あってついに35分切り。
正直いって35分を切れるとは全く思っていませんでした。
この後も継続して練習を続けて基本的に40分切りができるようになりました。
そしてRIJ本番でも多少のミスはありつつも38分45秒の好タイム。
練習の結果がしっかりでていました。
今後のバナナRTAの予定
現在のWRの記録動画がTwitchのダイジェスト機能を使っており、画質があまりよくないです。
個人的に画質のいい記録動画を載せたいのでさらに記録更新を狙いますが、他のゲームもやりたいので並行してやっていくことになると思います。
最後に
長々と長文失礼いたしました。
文章を書くのは苦手なので読みにくいところが多々あったかと思います。
その点は申し訳ございません。
記事を書いていて結構このゲームに思い入れがあることがわかりました。
実際プレイ中はリラックスできていますし、ED曲を聴くと少し元気も出てきます。
そのためか書きたい事が沢山あり、結果的にこんな量になってしまいました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。