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『あらゆる不調をなくす毒消し食』を読んで。

『あらゆる不調をなくす毒消し食』
(小垣佑一郎・著)
を読んで。本の感想です。

前に感動したジョコビッチの本と同じだ!
あと、『「いつものパン」があなたを殺す』と『Wheat Belly』という本。これは同じ本の原題だったかな。とにかくグルテンフリーの本。これを読んだ時と同じくらいの衝撃。

「この飽食の時代に、人は実は、栄養不足に陥ってる」のだそう。
足りないのは、『タンパク質・ビタミンB・ヘム鉄』との記述。

私の生活を見てみると、最近、「森永製菓 おいしい大豆プロテイン」(すっごく美味しい)にはまっているから、タンパク質は気をつけている方だと思う。前回の2冊を読んだ後もあわてて『ビタミンB・ヘム鉄』のサプリを飲み始めたっけ。今はどうにか食事から補えないかと思っていたが、補助する必要はあるのか・・・

「毒消し」としては、「たくさんの食物繊維を摂って、毎日真っ黒な(鉄分サプリを飲むとそうなる)バナナうんちを2本出せ!」という内容。

「栄養不足で体のあらゆるところで炎症が起こっている」そう。あとは、「口腔内ケア、デンタルフロス」こちらはまさに自分自身が痛感していたところ。コロナ禍で休んでいたデンタルクリーニングに行ったら快調になったこともあったし。

「歯茎のちょっとした出血がある時は、ほかに体の中に手のひらサイズくらいの炎症がおこっている」との記述は、
なんとなく過去の経験から頷けるものだ。

「水道のお水、塩素が腸の炎症を起こすこともある」とか、「水道管の亜鉛が蓄積される」とかいう箇所も気になった。どこまでペットボトルのお水にしたらいいものか。
ネットで調べると、煮沸3~20分でカルキ抜きできるとか。
ペットボトルのお水とスーパーの浄水した水か、ブリタの併用か・・・かつて、ブリタの替えのことが常に頭の片隅に気にかかって、カートリッジなどのリフィルが必要なもの、掃除機のゴミ袋とかは、必要ないものにできるだけ変えてきたのに。
スーパーの浄水した水も以前レジ前でぶちまけてしまってやめたし。悩むなぁ。しばらくは、20分カルキ抜きしようかな。でも亜鉛は除去されないようだ・・・ブリタの再登場か・・・。

まとまりがなくてすいません。自分への備忘録のようなものでした。


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