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「モノ」をもって雑談しよう、オンラインだもの。

何人かであつまって開催するミーティングだと、アジェンダがあったり、議事録が残ったりと、とくにオンラインになっても不便さは感じない。むしろ、オフラインで物理的に集まるより生産性高いんじゃないかな?と思うくらいでした。

ただ、ちょっとしたタイミングで始まる「雑談」ミーティング。これがなかなかオンラインでうまくこなせない。

オフラインで集まっていたころは、

・slackで「ちょっとこの件なんだけどさー」と話しかける

・チャットがごちゃごちゃしてきて面倒くさくなる。

・席を立って直接話に行く

・ホワイトボードにポイントを会話して、一件落着。

・ホワイトボードの写真をwikiなりチケットなりに貼って終了

もちろん、slackの会話だけで解決することもあるんですが、この席に近寄っていいてホワイトボードに図やら、ポイントやらを「絵」という「モノ」にして共有するからこそ、お互いの理解、認識がバッチリ揃う、ということが多かったんですね。

が、これがなかなか、オンラインだと難しい。

なので、slackからzoomなりのオンライン対面雑談に移行する際に、同じように「モノ」を用意したらどうだろう?とおもって、jambordにslackで話してたポイントを箇条書きして「モノ」として共有しながら話すと、結構、机によって、その場にあるペンと紙で論点整理するのと変わらないクオリティの雑談ができたんですね。

つまり

・slackで「ちょっとこの件なんだけどさー」と話しかける

・チャットがごちゃごちゃしてきて面倒くさくなる。

・Jimbordなりに論点整理して準備

zoom立ち上げて相手呼び出す

・論点整理した「モノ」を共有しながら会話。

jambordでなくて、手元にある紙にペンで図を買いてカメラに写すでもいいんですが、上記みたいに、前にはなした「箇条書き」などの「モノ」を共有しながらオンラインでも雑談をすると、いい感じに進むかなーとおもいました。あんまり、オフラインの雑談の生産性と遜色がない。

と、ちょっと体験したことを綴りました。これからも「モノ」をもってオンライン雑談、やってみます。いいことあるかな。

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