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【まちづくり】京急・COCOONプロジェクトまとめ

日々のモビリティニュースを短時間でアウトプットする『Mobi-LOG』

今回注目は『まちづくり』

COCOONプロジェクト概要

◆沿線各エリアに地域の人々をやさしく包むエリアマネジメント活動=「COCOON(繭)」が存在し、地域のプレイヤー=「COCOONファミリー」がエリアの特徴を活かしながら、過ごしたくなる場所づくりに取り組みます。
◆人々は、普段、暮らし、働き、遊ぶ地域に愛着を持つとともに、その時の気分でCOCOON間を自由に移動し、誰もが自分らしく暮らせる沿線の実現を目指します。
◆三浦半島エリア「三浦COCOON」や、横浜市南部「みんなの富岡・能見台 丘と緑のまちづくり」など、沿線各エリアで進めてきた地域連携のエリアマネジメント活動を沿線全体に拡大することで、京急沿線版の「自律分散型まちづくり」を実現します。

京急電鉄プレスリリースより

三浦COCOON

  • 2020年10月開始。三浦半島からのあたらしいすごしかた提案

  • 「観光型MaaS」と位置付けられ、参加団体が共通で使えるWEBプラットフォームや、共通予約/決済システムなどの環境を整備

  • 予約・決済基盤はジョルダン

おおたCOCOON

  • 2022年8月開始。平和島・蒲田・羽田のあたらしいすごしかた提案

  • キッチンカー、シェアスペース/シェアオフィス、モビリティステーション、地域イベントスペースなどが設置

横浜COCOON

  • 2022年8月開始。港と川、水辺の横浜 あたらしいすごしかた提案

  • 今後、横浜エリアのMaaS基盤の整備を進める予定

  • 2022年12月にグリーンスローモビリティの実証を実施

以上


見出し画像はCANVAのAI画像生成機能で作成しました。

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