【MaaS】助走期間
日々のモビリティニュースを10分でアウトプットする『Mobi-LOG』
今回注目のニュースは『MaaS』
最近、新しくダウンロードしたもの以外のMaaSアプリをあまり触れてなかったので、久しぶりに「my route」を触ってみた。
MaaSアプリって何?、と思う人もいるから簡単に説明しておくと、移動をサポートする機能があって、お得なデジタル交通チケット(観光系が主流)を買えるアプリだと思ってくれると大体合ってると思う。
で、本題に戻ると、規約が更新されてて再度同意を求めらえれたので、改めて規約を開いてみると、日本語だけでなく、英語版・韓国語版・中国語版(繁体/簡体)の規約があった。
my routeの多言語対応はたしか前からだと思うけど、コロナでそのニーズや課題はあまり把握できてないのではないかと思う(他のMaaS実証も同様)。
何が言いたいかというと、そろそろMaaSもインバウンド観光客の役に立つかどうか試されるタイミングが来たんじゃないかということ。
GoogleMapもJR東日本や京成との連携を始めた。
22年度は対インバウンドに対する助走期間(準備期間)として重要な年になるかもしれない。
以上
見出し画像はCANVAのAI画像生成機能で作成しました。
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