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BMKオタクインタビュー vol.10 あっこさん

2020年9月末日(すえじつ)にボーイズアンドメン研究生というグループ名から改名が決まり、コロナ禍で延期になっていたメジャーデビューに向けて新たな一歩を進むボーイズアンドメン研究生(以下BMK)。本企画はそんな彼らと共に走り抜けてきたBMKオタクに、これまでとこれからを聞いていく公式非公認の超個人的カウントダウン企画です。

今日のインタビューはあっこさん!あっこさんはご自身のブログで超激アツなBMK紹介をされていて、そのブログを拝読していたのでぜひお願いしたいと思っていたので嬉しい!

元々文章を書かれる方なので、正直インタビューめちゃくちゃ緊張する…と思いつつ、始まってからは楽しみながらインタビューさせていただきました!ではどうぞー!

BMKを好きになったキッカケは?

あっこさん(以下敬称略):最初は祭のオタクから「研究生関西いこ〜!」って誘われて、ちょうど愛を頑張ってのリリイベをやってる時だったので、冷やかしでいっちゃお♪ってホイホイついて行ったらまんまとエリアにハマってしまったところからわたしのフォーチュン沼が始まりましたね……。
そこから、西宮でのリリイベに研究生関西とBMKが参加してて、そこで初めてBMKという存在を知りました。そして、なんか圧が欲しい…って名前しか知らないのに、たくみくんとけんぱちゃんとこに遊びにいって、めちゃくちゃ楽しかったのを覚えてます。でもその時はそれだけ、BMKって面白いな〜って印象だけで終わりました。

そばこ:祭のオタクからの流入が多くて、本当祭に心からありがとうの気持ち…!しかもエリアスタートって超興味深いです。「圧が欲しい」っていうパンチライン、すごい好きなんですけど、圧が欲しいをもうちょっと詳しく聞きたいですw

あっこ:圧が欲しい、はわたしがよく言う言葉なんですけど、威圧感とかそんなんじゃなくてぐいぐい食い気味で話されたいというか、なんですかね…定期的にそう言うのが欲しくなっちゃうんですよね…(笑)この頃のわたしは新しい界隈にきて1ヶ月くらいで、自分の応援するスタンスに悩んでたんですけど、その時、たくみくんの言葉で救われたんですよね、何か明確なことを言われたわけじゃないけど、応援するってとっても単純だったな〜って。すきだから会いに行くし、応援する。それだけって。

そばこ:いい感じの圧を求めて行ったら圧感(とは)だけじゃなく、応援するっていう概念ももらって帰ってきた、って感じですかね?それが推しに変わっていったのはいつ頃ですか??

あっこ:たくみくんを推すことになった経緯…。結局その時推していたエリアの子は夏で辞めちゃったんですよね、でもやっぱりエリアには気持ちがあったので、NDPスタジオで行うライブの為にはるばる名古屋まで行ったんですけど、当日券すら売り切れちゃってて。
え、どうする?ってなった時に、代わりに遊びに行ったのがBMK10本勝負其の七 BMKの曲やらないよ祭でした。BMKの曲すらままならないのに、それもしてくれないって、楽しめないのでは?って始まる前は友人と話してたんですけど、始まったらもうめちゃくちゃ楽しい。知らない曲だけど、めちゃくちゃ楽しい。知ってる曲はもっともっと楽しい。あれはすごかったです。ブチあげでしたね。

自前の曲やらない、やらないよ祭で楽しいって思ってもらえるBMKって天才すぎんか?!?!?!

そばこ:うわーーすごいやらないよ祭!!!

あっこ:ここで初めてちゃんとたくみくんのパフォーマンスをみることになるんですけど、これがまたわたしの中で革命だったんですよね。見た瞬間 わたしのすきなアイドルだ!!! って思ったんです。この人だ!!!となったキラキラしたあの時の感覚をしぬまで忘れたくないですね…。そこからは、BMKの現場に来るとすっごく楽しくて元気になれる、やっぱりたくみくんって凄いアイドル!って気持ちがだんだん大きくなっていって、ブログも読むようになったし、ツイッターで情報を追っかけるようになりました!

そばこ:でもそれで楽しかったってめちゃくちゃ嬉しいです!!ライブの楽しさってことですもんね!!!!!

あっこ:そうなんですよ!知ってる曲で、知ってる人のライブが楽しいのは当たり前なんですけど、ほぼほぼどっちも知らないのにこんだけ楽しめるってそれってBMKのすごいところだよなあと思います。今でもBMKのことを知らない人をライブに誘うときでも、ぜったい楽しいから来な!!!って自信持って伝えます!(笑)

そばこ:わかります、本当BMKは接近戦にめちゃくちゃ強い!!

あっこ:最終的に本腰入れて応援しまーす!ってなったのは、ちょっと期間が空くんですけど、がけっぷち純情発売記念ライブ後ですね。
(※CD発売にはライブのチケット完売の条件がついていた)この時、たくみくんは俺たちってなんだろう?って書いてたんです。でもそれはマイナスな言葉ではなくて、とても前向きに、この機会をチャンスと捉えていて、これを乗り越えたら俺たちってなんだろう?の答えが分かる気がする、だから頑張りたいって書かれていて。それを読んだら純粋に応援したくなりました。結果的に発売記念ライブのチケットは無事完売、CDも無事発売もできてやったねーってなってるところをみたら やっぱりみんな幸せになってくれ〜〜!!!って気持ちでいっぱいになりました。
たのしくて、かわいくて、頑張り屋さんで、今いちばん応援したいのはこのグループだなあと気づいて、それ以来たくみくんのことを推しメン、と呼ぶようになりました……。

このライブの条件いまだによくわかんないですよね…クリアできたからよかったけど、なんで事務所側からそんな意味不明なお題出されて躍起にならねばならないのだ…?っていうwウケる(ウケない)

推しの好きなところ、一つあげるとしたら?

あっこ:やっぱり、なんか自分のお仕事の役割?みたいなのをわかってやってるところですかね。アイドルがくれる力ってすっごく大きいじゃないですか。たとえそれが短くて、彼らにとっては何気ない一言でも、それをもらった私たちは大きく影響されてがんばろって思えたりする。
たくみくん自身オタクで、なんかこっち側っていうのもアレですけど、それを貰ってた側なので、その事の大きさ?(笑)というか、一言の重要性を知ってくれてるから、いつも言葉を選んでくれてる気がするんですよね。いい意味で自分の発言力の大きさを知ってるっていうか。
前にソロライブで「どんなに疲れても、たくみんと話せたし!顔見れたし!ってがんばろってなってもらえるように、それですこしでもみんなが優しい人になれるように」って話してたことがあって。そう思って活動してくれてるたくみくんがやさしくてだいすきだよ〜〜〜〜って思いましたねぇ〜。

そばこ:こちら側を知ってくれてるの本当ありがたいですねー。

あっこ:どんなに疲れても〜の話もMCではなしてくれてたんですけど、
もう一個すきなのが、確かこれもソロライブでのMCで推すということについて話してくれた時のやつなんですけど
「自分は推すということを知っていてよかったなって思って 自分はみんなが悲しむだろうなってことは絶対しないし 嫌なことは分かるから そういうのは絶対しないって決めたから!」
って言ってて 、めちゃくちゃ感動したし、信頼〜〜〜の気持ちになりました。

信頼〜〜〜!!!!!(cv:チョコプラ松尾さん)

BMKの好きな曲、一曲あげるとしたら?

あっこ:ラブエンXかAlright!なんですけど、どっちか……めちゃくちゃ迷うんで……あの……そばこさんどっちか決めてもらえませんか……????()

そばこ:Alrightで!!おねしゃす!!

あっこ:ジャニーズのオタクだったので、コレコレコレ〜!!!ってなりました。嵐なの?セクゾなの?って(笑)曲もだいすきですけど、なによりせつらくんが振り付けしたっていうところがアツイです。せつらくんがこの6人で横並びで肩を組むっていう動きを入れたのだけで嬉しくてドキドキしてまうし、振りだけ見るとせつらくんぽいんですけど、それを踊るとみんなの良いところも沢山でて、いや、こんなん全部愛でしかないやん……ってなっちゃいますね〜。

そばこ:せつらくんの振り付けいいですよね…

あっこ:いや良すぎるんですよ〜!振り付け〜〜〜!!!
せつらくんがダンスの基礎練習からやってくれた みたいなの聞いてもっとだいすきになりました……。

そばこ:Alright見たライブ印象に残ってたりしますか?

あっこ:印象!これに関しては自分の過去のツイートとか人とのLINEとか読み返してみたんですけど、最高!大興奮!みたいなのを書いてはいるんですけど、それ以外なくて……(笑)
でも、改めて思い出すとみんなが楽しそうに歌って踊るので最高〜!ですかね…。
みんなだいすきじゃないですか、Alrightのこと。米谷さんとか特に(笑)
手拍子するとことか、すっごく楽しそうだし、ストップ!ちょっと待って!のところでみんなちゃんとストップしてるけど、顔見あってにこにこ笑ってたり。
曲だけでもすごく魅力的だけど、ライブになるとより色がついていく感じがするのでだいすきです。

そばこ:振付にストーリーがあるんですよね。それを作ったのがせつらくんだから、またストーリーありますしね。エモ。

本当、みんな大好きAlright!

10月以降のBMKに期待することは?

そばこ:最後、10月以降のBMKに期待することとかあれば!野望でも妄想でも全然大丈夫ですー!

あっこ:10月以降のBMK!あんまりこの仕事してほしい!とかないオタクなので、ピンと来ないんですけど、気張りすぎず元気に頑張って欲しいです(笑)
なんかこのコロナの期間で改めて思ったんですけど、推しメンが目の前で歌って踊って、それをみた感想を直接言える場ってすっごく楽しかったしめちゃくちゃ贅沢だったんだな〜!って気づいて。現場数が多いからってついついありがたみが薄れてしまってたんですよね……。だから贅沢言わないのでめちゃくちゃソーシャルディスタンス取って、双眼鏡ないとみえないよ!くらい遠くてもいいので、生の現場がほしいです!
ともだちとキャイキャイ言いながらみたいなあ〜!!
BMKから名前が変わったBMK、楽しみだな〜〜〜!!!!

そばこ:嗚呼…わかります…現場ね!!本当、現場…!!!(嗚咽)早く、現場でみんなに会いたいです…!インタビューご協力いただき、本当にありがとうございましたーー!!!!

最終的に推しが元気で頑張って欲しいって願いに行き着いちゃうの、本当愛!!愛だなーーーー!!!!!




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