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#1【note初投稿】自己紹介🐢

はじめまして、Moanaと申します。
現在28歳で日本で教師をしています。
学生時代からの夢である、
海外で教師になるという目標を達成するために2024年にカナダに渡航をする予定です。🇨🇦

私の目標に理解のある夫と2人でカナダへの移住を計画しています。
このnoteでは私が夢を叶えるまでの記録を残そうと思っています。
そして、同じような目標を持っているけれど、まだ一歩踏み出す勇気が出ないという方の背中を少しでも押せたら嬉しいです😊

少し詳しく自己紹介を、、!
私は大学、大学院と教育を学びました。
教師になりたいと思って、教育について学んだはずなのに日本の教育現場を見ると教師になりたい気持ちはどんどん薄れていき、、
大学院時代にヨーロッパに留学をしました。
そこで各国の教育システムや教育に対する価値観の違いに触れ、
対象が低年齢であっても考えさせる発問をして、発見をさせる授業をしていました。
ここでこんな考えをもった教師になりたい!という教師としての自分の軸ができました。

このままこの国で教師になりたい!と思いましたが、私が話せるのは日本語と英語だけ、、
第三言語を駆使して教師になるには私にとってはとても高いハードルで、
さらにビザの関係でも教師になることが難しい状況でした。
泣く泣く日本に帰国し、大学院を修了した後、少しでも自分の考え方に近い学校で教えたいと思い、国際系の私立の学校に就職しました。

しかし軍隊のような教育、目立つことが許されない指導、
始発で出勤し家に着くのは21時を回ることは日常茶飯事。
体は正直なもので、こんな生活を続け、ストレスが溜まりついに体がSOSを出しました。

教師という仕事が自分に向いていない、自分が日本の指導方法に馴染めないから悪いんだ、、と自分を責め続け、教師を辞めることを本気で考えていました。
しかし留学時代の友達に相談をしていく中で、もしかしたら私は「教えること」「生徒ができるようになって成長していくこと」は好きなのではないか、
教える環境を変えたら教師という仕事ができるんじゃないかと思うようになりました。

そこからどの国だったら、外国籍である私が教師になれるのかを調べました。
そこで候補にあがったのがオーストラリア🇦🇺、ニュージーランド🇳🇿、カナダ🇨🇦。
英語圏なので第三言語の習得からのスタートではないこと、外国籍の移民でも教師になれることが条件でした。
その中でもカナダを選んだ理由は、
①フランス語にも力をいれている
②他の二国に比べて永住権がとりやすい(教師になりやすい)からでした。

①フランス語のイマージョン教育をしている
ヨーロッパでは、母語+英語+外国語を話せることが当たり前の環境で、
私は日本語+英語しか話すことができず、非常に悔しい思いをしました。。
それから日本語+英語+αのトリリンガルになれたらいいなと思っています。なのでそんな私にとって英語とフランス語を公用語としているカナダはとても魅力的に見えました。
(今はフランス語基礎レベルですが少しずつ頑張りたいです、、!)

②他の二国に比べて永住権がとりやすい(教師になりやすい)
私たちの生活スタイルは夏、海、自然!という感じで、オーストラリアは私たちにぴったりだと思っていました。
しかし、教師になるためには現地の大学または大学院に行く必要があること、そして多大なる学費がかかること、永住権取得までの道のりがとても長いことから候補から外れました。
カナダは雪と自然、居住地によってはたまに海や湖があります。
冬のスタイルは私たちのベスト!ではありませんが、スキーもスノーボードもする私たちにとっては、嬉しい立地です⛄️

という理由からカナダで教師になるために本格的に計画を立てて動いていくことになりました!

長くなってしまったので、この後のお話は次回投稿したいと思います。
またゆるーく投稿したいと思っていますので、見守っていただけると嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました🐠








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