エース不在でも勝てる土壌作り ① vol.6
母校の青学が往路の段階で12位と、
シード権争いの渦中にいるという情報が。
大学在学中、
陸上部はわたしが所属していた体育会ラグビー部とともに強化指定部に選ばれていたものの、
最箱根駅伝の予選会スタートだったところから、
原監督の指導の元近年は常勝軍団として優勝するのが当たり前なチームになっていったところを見てきました。
陸上部というと、
夏になるとラグビー部と同じ長野県菅平の合宿所で、毎年約2週間にわたるハードな合宿を乗り越えてきた戦友のような存在でついつい応援したくなります。
今回の箱根駅伝は、ニュースによると12/28に精神的支柱だったエースで主将の神林の疲労骨折が見つかって出場できず、流れにのれなかったとのことですが、
なんと先ほど復路は4位でゴールしたのとこと!
以前原監督の本を読んだときに、エース不在でも勝てる土壌づくりをしてきたという風に書かれていたので、
改めて底力を感じます。
久々に読み返そう!
次回に続く
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