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サッカーを始めてからプロに至るまで。Part 2

中学生になって僕が入ったチームは横河武蔵野FCという街クラブ。決してこのチームも簡単に入れるチームではないですし小学生の頃からよく試合をしていた身近なチームで全国でもトップクラスを争うチームっていうことは知っていました。そんなチームに受かるとも思ってなかったですが運よく受かることができました笑

練習場が家からとても近くて人工芝で練習できる素晴らしい環境がある。まわりは上手い選手ばっかでほんとに練習が毎回楽しみでした。練習にはできるだけ1番に行くようにして1時間前くらいから壁に向かってひたすらボールを蹴ってました。
練習終わってからも夜のトップチームの練習がはじまるギリギリまでシュートをしてました。
この時間があったから今の自分の武器であるシュートや左右両足の正確なキックが蹴れるようになったかもしれないです。
平日は週3日練習があって残りの2日は学校の部活で陸上をしてました。別にサッカーで走れるようにするためと思って入ったわけではなくただただ走るのも好きなんです。種目としては1500mと800mで大会にでたり東京駅伝で区間賞をとったりしてました。笑学校の体育大会では1500mの学校記録を全部塗り替えるということもしました。
まぁそんな自慢することではないですがこのような中学時代を過ごしたからこそ今の自分の土台ができて今となっては自分の武器になるまで成長できたということです!

特に中学の時は全国大会にも出場することができなかったですし何かいい成績を残すことができませんでしたが。。。ここでまた運良くいろんなチームから声をかけていただき初めて自分でどこに行くかチームを選ぶことになったんです。
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