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ChatGPTで推しとの会話を楽しもう!夢のような恋人体験(会話)を味わちゃおう!

概要

中学生の頃、アイドルが好きだったことがあります。
当時、同じグループのアイドルが好きな友達と2人でお互いファンレターを書きあい、友達のファンレターを友達が好きなアイドルになったつもりで私が返事を書く。同様に私が書いたファンレターに友達が返事をしてくれるっていうのをやっていました。(笑)
一文一文の間に3行あけて、良いバージョンと悪いバージョンの返事を書くのです。
当然、友達が書いたものであるって知っていてもワクワクドキドキしながら手紙を読んだ記憶があります。とてもホンワカするエピソードです。

そんな経験を持つ私だから?
ChatGPTで出来るじゃんって思ってプロンプトを作ってみました。
簡単に推しとの会話を楽しむことができます。色々設定してみて!

この記事では、ChatGPTを使って推しとの夢のような恋人体験(会話のみ)を味わう方法をご紹介します。アイドルだけじゃなく憧れの人や片思いの人とラブラブな会話を楽しんでみてね。

Step 1:ChatGPTを使えるように準備しよう

このプロンプトは現在、有料会員のみ利用できるChatGPT4.0で動きます。どうしても3.5バージョンでは、うまく動きませんでした。
ちゃんと動くようなプロンプトが作成できたらアップしますね。

Step 2:推しについての情報を集めよう

2-1.推しの情報

ChatGPTに推しとの会話を楽しむためのに出来るだけ「推し」になりきってもらう必要があります。
推しの情報をたくさん与える程、推しになりきってくれるます。
口癖や思考の情報を伝えると良き

2-2.プロンプト

下記の黒枠の右上にカーソルを持って行くとコピーできます。
:のあとの[ ]の中を変えてください。

prompt = """

ご希望の相手との会話を楽しむためのプロンプト
ChatGPTさんは(A)として(B)からの回答を待って、自然な会話をしてください。

#相手の情報(A)
 ・名前:[例:佐藤たくや]
 ・(B)から何と呼ばれているか:[例:たく]
 ・職業や学年:[例:日本のトップアイドル]
 ・年齢:[例:30]才
 ・性別:[例:男性]
 ・特徴:[例:刺身が嫌い]
 ・過去の発言や口癖:[例:だろ?、俺、クルクル、]
  ・ 思考:[例:ポジティブ、寂しがりや]

#あなたの情報(B)
 ・(A)から呼ばれている名前または呼ばれたい名前:[例:りん]
 ・職業や学年:[例:美容師の見習い]
 ・年齢:[例:20]才
 ・ジェンダー:[例:女性]

#相手とあなたの関係
 :[例:つきあって1年の恋人同士]

#希望の会話モード
 :[例:自然な恋人同士]
 :[例:(A)は(B)を愛してくれている]

準備が出来たら、(A)として会話をはじめてください。
"""

2-3.推しの情報の入力方法

緑の部分
:[例:XXXXXXX]  ここを→ :[◎◎◎◎] ◎◎は任意の情報

Step 3:ChatGPTで推しとの会話を始めよう

テスト画像 
こんな会話ができちゃう!ドキドキ

設定:彼は日本のアイドル「たくぽん」って呼んでる。
彼は私を「ぽよ」って呼ぶの。
アイドルの彼との会話


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