ジャーナリングの書き方

おはようございます。

ジャーナリングって毎日習慣にした方がいいもの？

書き方はあるの？

と聞かれることがあります。

私の答えとしては

『習慣にしなくてもいいし、書き方の型も決まってないし、決めなくていい』

と思っています。

もしかしたら世の中には
こうした方がよいパターンというメソッド的なものもあるかもしれません。

ジャーナリングの型がある方が書きやすい、とか、

メソッドを知りたい、という感じであれば
そのことを知ると良いかと思います。

ただ、私の場合は

もっと自由に書きたいから

何にも制限をせずに書きたい。

だから、書く時間さえ決めずに書きたい時に書くし、

内容は決めずにその時感じたままに書き始めます。

綺麗に型通りに書く必要もないから

あちこちに殴り書きのように書きます。

その時出てきた言葉をありのままに。

時にはぐちゃぐちゃなイラストみたいなものを書いていることもあります。

無意識的に出てくるものです。

世の中にはたくさんの型やメソッドが溢れています。

大切なのは自分が何のために書くのか？だと思ってます。

誰かに見せるためでもなく、効果を期待するでもなく

自分のために書くものだから

自分が書きたいときに書く、それでいいと、私は思っています。

もしかしたら絵を描く方と似ているかもしれませんね。

私は絵は描けませんが、

言葉を描いている、という感じが近いかな。

心地よい状態であることを大切に。