書くと叶うの体験

週末は長野県にある
飯綱高原という所へ伺ってきました。

今年の初めに書いたやりたいことリストの中に

『長野でお仕事をする』と書いていました。

何もそんな繋がりもなく、
ただ自分の中に長野には深いご縁を感じていたので、

今年は多拠点生活をする、ということも書いていた中で、長野県はその一つ、なのでした。

そんな夢は突然に叶いまして、

長野でお仕事させて頂けることに。

しかも、一緒にやりたかった方たちと。

こんなに夢のような時間は無いだろうと思うほど、
幸せな時間でした。

窓から見える緑が絵画のようなお家。

私が住みたいと思っていたような木のぬくもりを感じるお家。

森の風や鳥や虫たちの囀りが聞こえてきて

BGMもテレビもいらない、そんな豊かな時間。

太陽の動きや、お天気の様子で変化する景色にも
身体と耳を傾けながら過ごして

自分が自然に還るようなそんな感覚になりました。

朝ごはんにひさびさにおむすびを結びました。

そのおむすびを持って森にピクニックへ行きました。

熊よけの鈴の音がかわいくて、

ルンルンで歩いて行き

吹き抜けた先の芝生でレジャーシートを敷いて朝ごはん。

もうこの時間だけで泣きそうになるほど幸せでした。

ブレンドした野草茶と、
大好きな御塩で結んだおむすび。
大好きな人たちと囲んだ時間。

私にとっての豊かさ、とはこんな時間だと改めて感じました☺️

そしてこんな時間を過ごす、ということも

ノートに書いていました。

ちゃんと、叶っていくのです。