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ビットコインの急下落を占星学面で観て考えてみた。


こんにちはワダヤンです。 
久々の更新させていただきます。

今回の内容はタイトルを読んでみて分かる通り
だいぶ専門分野的な内容です(汗)

記事内容は占いをかじっていて
いくらか詳しい人でないと


「この人は一体イキナリ何を語っているのだろうか?」


…と、よく分からないようなモノになります。

正直、私のようにまだまだ記事投稿数の少ない人間が
いきなりこんな内容を出すのもちょっとアレですが…。

先にこのページを開いていただいた方へ
もし今回の記事を読まれる場合

  • ・ある程度占星術に詳しい方、

  • ・占星術に興味ある方

  • ・ビットコインの投資をしている方

  • ・投資に興味のある方


以上に当てはまる方が読むコトをオススメします。
また変な広告の案内はないから安心してくださいね☆

(本当ならnoteの記事は特定のテーマの枠で、
 そのテーマの枠内に特化した濃い記事を書いていったほうが良いのだが(汗))

前置が長くなりましたが、
それではいってみましょう。


◆右肩上がりだったビットコインが急下落した原因について占星術なりに考察してみた。

いままで600万円代で右肩上がりだったビットコインが
急に500万円代に下がり、そこから暫く上がるコトなく下がる現象が起きました。

コレは吃驚ですね。
上がると思って投資した人は驚いただろうし
下がったコトでこれはチャンスだと買う動きをする人もいるでしょう。

私自身も占い師であり、何人も占い鑑定をした経歴のある人間です。
占いは占星術の他に、易学も齧っています。
そんな私の観点からにみると…

今回のビットコインが下落した原因は
節分、かつ立春の前にある"冬の土用の期間"がもたらす影響なのだろうか?と最初は考えました。

季節の中で気功の変動が激しい土用の時期は
病気だけでなく交通事故など厄介事を引き起こす期間であります。
私の周りでも交通事故での死亡者がいたり、従業員のお母さんが倒れて仕事に来れなくなったり、お世話になっているお店が火事になったり
と色々物騒なことがありました。

ですので
"身の周りのコトに気をつけなければならない時"だといえます。
これは今読まれている皆様にも言えるコトです。(`・ω・´)


土用は1年の内に4回あります。

  • 春の土用は4月17日~5月5日

  • 夏の土用は7月20日~8月7日

  • 秋の土用は10月21日~11月7日

  • 冬の土用は1月18日~2月3日(但し節分後も10日間は注意)

それにしても土用の時期程度で安定していたビットコインが
こんなに急下落するものかな~と思いながら
私の作った2024年の惑星の動き早見表を見て…

「ハッ!」と気づいたことがあります。

惑星の動き早見表については詳しくは下のページを参照ください。


改めてこの惑星の動き早見表を見返したところ…

拡大してみます。
月は満月…逆行している惑星は天王星のみ…!?


「あーっ!オマエが主犯格だな!天王星!」

と叫びました(笑)

そうです!
天王星の逆行が終わり順行に戻ろうとしているではないか…!と

占星術上、地球からみた天体が順行から逆行に入る前後数日間のタイミング
また逆行から順行に戻る前後数日間タイミング
この天体の動きが停滞するこのタイミングを"留(station)"と呼びます。

留の状態になった天体は、その天体が意味する影響が強く出てきます。
特に外惑星である、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の留は
歴史に残るような事件やイベントが起きる可能性があるともいわれています。


天王星は占星術上、準マレフィックの天体。影響は厄介なものです


天王星は1年の内、1回だけ逆行があります
占星術の間では天王星の逆行はさほど警戒していないのですが、
先ほどの文のとおり、外惑星は"留""サインチェンジ"のタイミングは要注意です。サインチェンジとは牡羊座のサインにあった惑星が移動により次の牡牛座のサインに入室する。このように次のサインに移動するコトを指します。

外の惑星である天王星、海王星、冥王星のサインチェンジの際には
地震などの災害が起こるとも言われています。
あの東日本大震災も天王星が牡羊座に入室した時です。

地震が起きた時のホロスコープをそれぞれ比較してみましょう。


東日本大震災時のホロスコープ。2011.03.11. 14時46分


能登地震時のホロスコープ。2024.01.01. 16時10分
2019年に襲った村上市と鼠ヶ関の震度6の地震 2019.06.18. 20時頃。サインチェンジではないですが5つの惑星が山羊座と蟹座のオポジションのアスペクトが形成


◆天王星の"留"の状態が引き起こす影響はどのようなモノなのか?

天王星の"留"の影響は占星術上、
デジタルや仮想通貨、ブロードバンド、ネットワーク
これらのトラブルや通信障害、ハッキング
金融関係のシステムエラー、唐突な交通事故
ハプニングに関連します。

また占星学者でありながら相場予測を星の動きから解説する
サイクルアナリストのレイモンド・A・メリマンが言うには
天王星の留は金相場において天井、もしくはボトムを出現させるといいます。

情報伝達の支障や、注文ミス、
身近なコトにちょっとしたモノから大きなトラブルまで引き起こします。
これは水星の逆行に近い影響ですね。

水星の逆行は1年の間に3回起こり
情報伝達での支障、注文ミス、意思疎通ができない。
また市場面においての影響も目立ち特に要注意して見るべき時期とも言えます。
裏を返せばチャンスですが水星逆行の時期に行う投資は余り期待はできません。

水星逆行から話を戻して…
天王星の留は1月22日からはじまり2月2日に順行に戻ります。
よってビットコインは2月に入るまではもう少し様子を見て
購入するかどうか判断するコトを推奨します。現在再び600万円代に回復していますが…

◆ピンチはひっくり返せばチャンスと言えるか!?

これは人によっては少し乱暴な言い方ですが、
"水星逆行"時と"天王星の留"の時期は、株を少しでも安く買うためのチャンスとも言えます。つまり1年の内に穴場が4回あるということですね(汗)

天王星の留と水星の逆行が重なってに起こる年は
更に輪をかけたような影響が出るでしょう(でも正直あまり期待できないかも。。。)

天王星は留の状態でこそ天王星らしい効果を発揮!
安定した軌道にメス入れを行い異化を引き起こす様は正にソレですね。

占星術上、天王星が司るモノといえば
仮想世界、デジタル、ブロードバンド、インターネット等であり
仮想通貨でもあるビットコインが天王星と関連しない筈がありません。

ビットコインが目立ってきたのは天王星が牡牛座に入室し、
木星が後を追うようにコンジャンクションのアスペクト、さらに
山羊座の冥王星とトラインのアスペクトをとった時です。

いままで300万円だったのが600万に爆上がり!
皆これには驚いたと思います。
占星術を活用しこうなるコトを先読み出来た人はラッキーですね
v(*^^*)v ブイッ!

実際に私が現場仕事を行っている際に会話をする
ビットコイン投資を行っているお客さん達も

ビットコインは安い内に多めに買っておこう。
 買って価格が上がっても、すぐに現金に替えようとせず
 今後上がるから寝かしておくと良いよ」
と言っていました

今になってこの言葉がしっくりきますねー。



◆最後にプレゼント

ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後に読んでくださった方にちょこっとサービス♪
私の読んだ占星術で相場を解読する本の中で

  • 各天体が相場において影響するモノ

  • 各サイン(星座)が相場に影響を及ぼすモノ

  • 天体の"サインチェンジの影響"と主要アスペクトについての注意書き


これらのメモ画像をプレゼントいたします。
・占星術を株式投資に活用していらっしゃる方や
・占星術の勉強をさせている方にお役に立てれれば幸いです。
我ながら綺麗にまとめられたかなと思っています(自惚失礼)

各天体が相場において影響するモノ各サイン(星座)が相場に影響を及ぼすモノ
各サイン(星座)が相場に影響を及ぼすモノ
天体の"サインチェンジの影響"と主要アスペクトについての注意書き

ちなみにこれらの画像そのものは
読んだ内容に沿って1から自分で作ったモノなので著作面においては問題ありません。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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