見出し画像

【番外編】2024年の星の動きカレンダーをつくりました。

こんばんは、ワダヤンです。
あけましておめでとうございます。
今年もどうかよろしくお願いします。

新年でめでたいのですが
昨日元旦に日本海側で地震がございました。
日本海側にお住まいのみなさま、大丈夫でしたか?
大きな被害のあった所もありますが、ご無事であるコトをお祈りします。

12年前の東日本大震災は太平洋側は甚大な被害がありました。
今回は日本海側の地震。日本海側といっても侮ってはいけません。
日本海側は太平洋よりも陸に水が到達するのが早いです。
停電している所もあるので充分に注意し、
早めに避難する選択が間違いありません。


…いったん話を戻しますネ(・・;)
今まで仕事が忙しくて更新できませんでした。
こんな中で更新するのもちょっとアレですが
noteを書かせていきます。


普段このnoteでは元宇宙人さんの記事を書いていますが今回は番外辺!
今年2024年の惑星の動きを考慮したカレンダーになります。
早めに星の動きが解れば先に備えることができるのでつくりました。

惑星の動きカレンダー

初見の皆さんからすれ見づらいモノかも(-_-;)

元々宇宙人さんと一緒にビジネスを行い
ホロスコープを観て注意すべき日を考えたカレンダーを作る予定でした。
でももう宇宙人さんとは連絡を取れない状態にあります。(; ;)カナシイ

本筋に戻して
このカレンダーの観方をご説明します。
このカレンダーは星の動きをまとめたものになります。


●このカレンダーで観て取れる事の出来るモノ


このカレンダーで観て取れる事の出来るモノは
以下の4つが主になります。

①太月水金火木土天海冥のそれぞれの惑星のサインチェンジ
水金火木土天海の逆行する時期
③その日の月の状態「新月・満月・半月」か?
太月水金火木土天海のサインが現在「活動宮・不動宮・柔軟宮」か?

以上の4つについてそれぞれ説明してきます。


①惑星のサインチェンジ

惑星のサインチェンジは重要になります。
その星が違う星座のほうにサインチェンジを行った場合
それまでの意識とは違う意識になります。
コミュニケーション手段や美意識などもやや変わっていきます。

そうなっていくと
例えば株の投資であれば、上昇する株なんかも変わっていきます。
実際に占星術師であり投資家でもあるレイモンド・A・メリマンは
星の動きを読んでどういった株を買うべきか、避けたほうがよいかを
詳しく解説しています。

レイモンド・A・メリマンが教えるホロスコープを使ったマーケット分析

またその人の生まれた年月日によっては事故を起こしやすい日も観るコトだつてできます。
実際に僕は星の動きを読む前に事故りやすい時期に事故を起こしてしまったこともあります。(とても自慢できませんが…)
自分の不注意とはいえ、あれからトラウマで星の動きを読むのを重視しています。現在はそれを駆使して、どの日に会社を休暇にすべきか等の対策をとっているぐらいです。


【特に注意したい時期】

皆様にも教えたい特に注意するべき日をお伝えしたいです。
特に注意したい時期をザックリ説明すると


水星が逆行する時期
・火星が逆行する時期
・自分の生まれた日のホロスコープをみて火星の位置が向き合う(180度オポジション)のアスペクトをとる時期

この3つになります。

それではそれぞれ説明していきます。

●水星の逆行する時期


水星逆行の時期はコミュニケーションや情報疎通の面に影響があります。
普段通りの会話のやりとりが通じなかったり、物流への影響
例えば注文したものが来なかったり、予定時間よりも遅れるコトがあります。
また道路の混雑状況に遭遇する場合もあります。
当然仕事をしている職場にも影響があるので要注意しなければなりません。

このように悪い面が多いですが
良い面もあります。

例えば懐かしいモノに出会ったり
過去に会った人に偶然出会うコトもあります。
そういった機会にも巡りあうこともあります。

また水星の逆行の時期は上昇していた株が
どういうワケか下落するコトもあるので
ある意味投資を行うチャンスでもあります。

実際にそれまで上昇していたビットコインだって
去年6,000,000円を超えた記録を出していたのに
水星逆行を開始してから5,000,000円台に下がってしまいました。
逆行前に投資をした方は残念だと思います。

リアルタイムでは価格も水を得た魚のように
6,400,000円位の値まで上昇しています。
逆行で値が下がった時に投資した方はラッキーですね(*^-^*)♪

このように水星の逆行はあまりよくない影響もありますが
ピンチを裏返せばチャンスにも変わるものです。



●火星の逆行する時期

続いて火星の逆行。この時期も要注意するべきです
火星の逆行は2024年でみると12月7日でまだまだ遠いですので
前もって対策をとりましょう。

火星逆行の影響は
やる気を出したい時に、どういうわけかやる気がでなかったり
エネルギーがスムーズに出せなくなったりする等があります。
これはスポーツなどの重要な試合でも影響もあります。
また甚大な病気な交通事故の危険性もあります。

火星は行動力やバイタリティーの星でもあり
そんな惑星が順行から逆行に変われば当然影響だってあります。

僕のいままでの経験の中で火星逆行で注意したいとは
道路交通面では夜間などで普段停まっている筈のない場所に
ライトやハザードもつけないで車が停まっている等
です。

また停まっている車が急に動き出して事故になったり
車をバックしている際に起きる交通事故
などですね。

自転車で普段通勤している人は特に注意してください。
車を運転している側が確認できなかったりする場合もあります。
まだまだ遠いですが十分注意してください。


●自分の生まれた日のホロスコープをみた火星と現在の火星の位置が向き合う時期


これは占星術師の人でも見落としがちなコトですが
自分の生まれた日のホロスコープとみて
現在の火星の位置と向き合う位置にあることです。

例えば現在火星の位置は射手座にあります。
そうなると生まれた日のホロスコープを見て火星が双子座に位置する人は
要注意の時期になります。

火星と火星の位置が180度のオポジションのアスペクトを取る時期は
それぞれ異なり対照しあうエネルギーが生まれ、
無意識に「緊張感」が生まれます。

例えるなら
非常に重くて落としたら怪我では済まないようなモノを
自分と相手と二人で協力して運んでいるような状態です。

こういった時期は事故に遭遇する危険性があります。
一番考えられるのは動いているモノ同士がぶつかるのではなく
動いていたモノが急に停まってぶつかったり
動いているモノが停まっている車、もしくは人にぶつかる等です。

もし自分の出生図の火星に対し
向かい合う位置に火星がある時期は、
普段以上に厳重の警戒を払いながら
運転やお仕事を熟すことを推奨いたします。
また人間関係やコミュニケーション面でも然りです。

②水金火木土天海の逆行する時期

水星の逆行だけではなく惑星が逆行する時期は
普段の私生活の中で影響をもたらします。

例えば金星逆行の時期に散髪や美容院にいった所
理想的なモノとは違う様に仕上がったりなど言われます。

木星の逆行なんかだと、例えばパチンコでは普段当たるハズなのに当たらなく、隣の台に座った人がフィーバーになり大勝するなどの皮肉なコトがあります。
また相手のコインで勝負して大勝したり、競馬では普段負け続けている馬が偶然勝ったりして想定範囲外のコトもあります。


また今日1月2日に水星と木星の逆行は終わりを迎えます。
このように順行から逆行に入る時期
逆行から順行に戻る時期を「留」と呼び惑星の動きが留まっている状態になります。

この「留」の時は、「緊張」している状態で
本来生まれる筈の自然のエネルギーが発生していない状態
なので
十分注意する必要があります。

……それにしても今回の地震
水星と木星の「留」が重なって起こったのだろうか…



③その日の月の状態「新月・満月・半月」か?

これは有名です。
惑星は新月・三日月の時期は新しいコトを始めるのにちょうどよい時期だったり、満月の時期は気が上がりやすく事故や喧嘩などに遭遇しやすいといわれます。

またボクは半月の時期も警戒しています。
カレンダー表で月の欄で「W」と記した所が半月の日になります。

※詳細
・半月…上弦の月=Waxing moon

半月…下弦の月=Waning moon
のそれぞれ頭文字の「W」から取りました。



半月の日というのは自分の意志と感情に矛盾が生じ、葛藤しやすい日となります。これによって過度な運動や食べすぎ飲みすぎには注意しなければなりません。
また交通事故の危険性はそこまで高くはないものの、重要な仕事を行う場合には向いていない日とも言えます。


④太月水金火木土天海のサインが現在「活動宮・不動宮・柔軟宮」か?

最後に各惑星が「活動宮・不動宮・柔軟宮」か?について語っていきます。
このカレンダーではその惑星が
活動宮のサインにある時期は
不動宮のサインにある時期は
柔軟宮のサインにある時期は黄色、に枠が染まっています。

占星術では主に火土風水のエレメントで色分けするのが主流で
エレメントが同じであると120度のトラインのアスペクトとなり
吉角となり、そのサインとエレメントが意味するテーマが現れます。
自分の生まれた時の星座が魚座であれば、
例えば火星が蟹座や蠍座にあり120度(オーブが許せる範囲)のトラインのアスペクトにあれば、動くコトによってそのエレメント(水のエレメント)が示す良い機会に巡り合う可能性があります。


占星術師大概はその人の「幸運の時期」「チャンスの時期」を教えますが
このカレンダーはその逆で「注意しなければならない時期」を教えています。カレンダーは主に120度のトラインと対照に
90度のスクエア180度のオポジションといった「凶角」の要注意日を教えています。

例えば1月20日から太陽のサインは山羊座から水瓶座に変わります。
そうなると山羊座の頃の青枠赤枠に変わります。

同じ赤枠の惑星には"木星"と"天王星"があり
これは牡牛座になります。牡牛座も不動宮のサインです。
そのため牡牛座と水瓶座の不動宮同士になり、
日が経つにつれて、だんだんとスクエアのアスペクトを形成していきます

スクエアのアスペクトは占星術上、「困難や摩擦、行き当たりばったり」等
互いのサインが意味するテーマのエネルギーが損ない合う仲になります。

これは余談ですが
僕の両親も母親が牡牛座生まれ、父親が水瓶座生まれで
昔から互いを理解し合えないと同時に頑固者同士でした。
しかし年を重ねるにつれて互いに協力し合える仲になっています。

スクエアやオポジションのサインのある日は
そのアスペクトを取る惑星同士のエネルギーがぶつかりあうため
人間関係面や人とのコミュニケーション、
イベント事や交通事故などに要注意すべき日ともいえます。

特に今年の10月あたりだと
活動宮(青枠)である蟹座、てんびん座、山羊座がそろっているため
月の位置が牡羊座に入る10月17日が活動宮の軽度なグランドクロスを作るため、何か重大な変化が起こると読み取るコトができます。

最もカーディナルクライマックスのような活動宮が0度~1度の位置で
つくられるグランドクロスのようなモノではないので、そこまで影響は大きくはないと考えられます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
まだまだ僕の記事の読者は少ないですが今年もよろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?