看護師から施術の世界に～②

　　おうちdeプチナース専門学校　校長のもみじです。

看護師から、転職したもみじは…つづきです。

看護師からいきなり施術といっても、もみほぐしたことがあるのは、母の肩ぐらいで、報酬を頂くとなった時、施術の世界をしらなすぎて失礼？と思い整体とアロマトリートメントを教えてくれるスクールに1年半通いました。その後、施術のお店で働くことが決まり、研修をうけ手技チェック合格後、お客様に実際出来ることになりました。

最初は指が痛くなったり、バネ指になったりしましたが、絶対に諦めたくない！という思いが強く、

寝るときは指にテーピング固定をし、朝痛い指にはお灸をしていました。　そのおかげで、それ以上指も痛まずすみました。（ネット検索しつつ、自己流）

背中や腰がパンパンになってるときは、日々自分でストレッチをしてましたが、月1回は自分も施術をうけに行っていました。

施術はする側とされる側、どちらもなってみないと分からないと、私は思っています。そんなこんなで日は過ぎ、少しずつですが、指名が頂ける日や延長が頂ける日がありました。やっぱり嬉しいですね～　看護師では味わえない世界でした。しかし良いことばかりでもありません。

施術の途中、他の人へチェンジを言われることもありました。私の未熟な手技や相性が合わないこともありました。そんな日は、どんな方にも喜んで頂ける施術をしよう。精進せねばと思っていました。

その後のつづきは、また明日…

最後まで読んで下さりいつもありがとうございます。