見出し画像

【重点】Onion Ninjaに備えよう

ときし子ママが大活躍中のギタドラのサスティナブルイベント、
『大集合あつまれトゥギャザー! GITADORAオールスターGIG!』に、なんと追加の新曲が現れた。

THE NINJA YASHIKIにて、
「Onion Ninja」という曲が解禁されるというお触れが出た。

どうやら今後もこのような形で曲が追加になるのであろう、
まさか本当の本当にサスティナブル(持続可能)なイベントになるとは少しだけビックリである。


◆ノーティス◆重点な◆
以下、ニンジャヘッズ(ニンジャスレイヤーのファン)である筆者が
ニンジャ的アトモスフィアを拗らせたような文体で
Onion Ninjaについてを語る内容となります。
奥ゆかしさ重点で進めるつもりとなりますが、
ニンジャスレイヤーを知らない人からすればニューロンに悪い内容かもしれません。
自分には合わない内容だと思ったらシツレイと思わず、ブラウザを閉じてください。

ニンジャスレイヤー、面白いですよ。



○作曲者、「BEMANI Sound Team “Coyaan”」について備えよう。

ギタドラに新しい曲が来た。
しかし、ギタドラヘッズにはあまり聞き覚えのないオンガク・ジツ使いの名前は多くの者たちへ疑惑の念を生んだことだろう。

Coyaan=サンは、実際BSTのニューフェイスの分類である。

ⅡDX28にて「水鏡の異界」というキョートめいた奥ゆかしさのある曲でデビューし、以降ポップンにて「Amabie」、そしてDDRで「Deep tenDon Reflex」という曲を提供してくれている。

筆者のニューロンに異常がなければ
今回の「Onion Ninja」はCoyaan=サンの4曲目にあたるものである。

ここまでに発表された曲に共通する作風として、
フューチャーベースに奥ゆかしい「和」を取り込んでいる。筆者は和要素の曲は基本的に大好きなので、どれもこれも遥かに良いです。
個人的には「Amabie」がなかなかツボだったため、今回のGITADORA参入は解禁ガンバルゾー!と意気込むレベルであった。

○解禁がヤンナルネとならないために

今回の解禁については、
「THE NINJA YASHIKI」にて、先に「風に吹かれて三度笠ポン太」と「拙者拙者拙者拙者」を解禁する必要がある。
そのうえでOnion Ninjaに必要なスピリッツは10万となるため、求められるポイントは実際高い。

筆者は、今回のイベント解禁がベイビー・サブミッションとなるように
ある程度のインストラクション的文章を載せている。まだあまりイベントの進め方に自信がないニュービーはこちらを見て備えよう。

若干後半はマッポーめいた文章となっているが、
それはそそるオンナであるときし子が悪いため
必要とあればセプクのうえ謝罪したい。

○曲のアトモスフィアについて

Coyaan=サンらしさそのままの「和」のアトモスフィアはそのままに、
いかにもニンジャといえる奥ゆかしさが曲に込められている。
激烈なカラテによる戦闘のイメージよりは、どちらかというと忍ぶためのジツを使うニンジャのイメージに近い。

おそらく、ジャケットのように玉ねぎのメンポを装着して任務を速やかに行うような、スゴイハヤイ系のカッコイイニンジャのイメージではないだろうか。

それにしても玉ねぎは実際頭なのだろうか、メンポなのだろうか。
もし実際に頭なのだとすればClove=サンとすごく仲が良くなりそうである。

ちなみに、古事記にも書いてある「Onion man」とは残念ながら関係はなさそうである。
もし今回の曲にクリップがあって、敵役にトコロ10=サンが出てくれば
カイコ・ギタドラクランは熱狂の渦に包まれたことだろう。知っている人はかなりのワザマエである。

○オンガク・ジツの強さについて

話題になったのは、「Onion Ninja」の圧倒的譜面の強さにある。
紫G・Bが難しいのはまだ理解できるが、名だたるタツジン達ですら赤Gで爆発四散してネギトロめいたリザルトを出していたため、筆者も解禁する前からハイクを詠む準備はしていた。

実際ハイクは詠んだ。


赤Gも紫Gも圧倒的ニンジャ恐怖のせいでニンジャリアリティ・ショック(NRS)を発症してしまい、
プレイ中もアイエエエエ!アイエエエエ!と叫ばずにはいられなかった。ナムアミダブツ!

難易度のつけ方にもかなりの疑問符が残るが、
ギタドラに新しいコンポーザーの曲が入るとき、こういった事はもはやチャメシ・インシデントのようなものなので、サツバツとせずに挑戦者として楽しむのが一番である。

ベース・ドラムは人によってはWasshoiできる人もいるかもしれないが
実際難易度には間違いなく見合ってないので、カラダニキヲツケテネ…。


さぁ、来るべきOnion Ninjaへの心構えは備わっただろうか。
すでに解禁済みの方も、今後解禁する方も、Coyaan=サンの圧倒的キョート風情に酔いしれながらオンガク・ジツの強さを垣間見よう。オタッシャデー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?