下書きに埋もれていた、贅沢日記
賄いのカレーの後、賞味期限が今日のプリンをドキドキしながら食べていた、舐めるな乳製品。
この間、新調したスキンケア達のためにも、食べる量くらいは考え出した方がいいのか。と思い、カツカレーじゃなくエビカレーにした今日の私は偉い。意識からでも変えられたうちらは偉い。
昨日、1人を充実している友達の新基地にお邪魔した。
良い!って思える感覚が一緒なのはとても助かるし、居心地が良いと再認識
スイカ1玉といちじくを買っていったら、シャインマスカットを買ってくれていた。
なんて素晴らしい世界!と2人で感激。
お互い1日仕事してきた身体につけ麺を染み渡らせてから、近くの銭湯に突撃。
スチームサウナに入り、2人で精一杯の大きさの水風呂に縮まりながら入り大量の水を溢れさせ貸切の空間の中で整う。
今日仕事であった出来事、自分が大切にしているもの、推しの熱愛について真剣に話し向き合っているといつの間にか閉館の時間になっていて、そんな事にも気づかず番台さんに声を掛けられ、急いで髪も乾かさず、友達とカラオケに駆け込む。
朝起きると、友達は先に起きて洗濯を済ませて、昨日のフルーツ達も綺麗にお皿に盛られていた。
2人でパン屋にお馴染み高校のジャージで向かい、焼きたてパンを1人3つも平らげた。
アリエッティを観ながら、フルーツで糖分と幸せを 溢れんばかりに摂る。
いつのまにか2人は昼寝をしていて、帰り道に夏休みにプールに行く予定をたてた。
そんな贅沢な1日
私の目指すべき所はこんなのんびりとした1日を日常として送れる人生なのかもなと考えながら夕日を浴び電車に揺られながら眠りにつく。
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