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宝物を見つけたよ

おはようございます。

昨夜書くことに目覚めた外っ面文豪こともっちゃんです。

本日愛でたく、内っ面文豪もっちゃんが誕生しました。

ということで、さっそく自己紹介を書いて参ります!!

続編です。

教師を辞めて共志をはじめます

人の人生に関わりたいと思い続け、塾講師5年、教員9年、計14年間教育に関わってきました。塾講師時代も、教員時代の今も出会った子どもの人生に一生関わっていくつもりで向き合ってきました。

彼ら、彼女らが中学生の時にたまたま出会っただけで、その時に教えられることなんてほんの少ししかないからです。(その少しがとても大切なことは置いておいて)

大人になってからも大変なことやうまくいかないことがたくさんあってそんな壁にぶち当たった時に力になれる存在でありたいのです。

なにより彼ら彼女らの力になりながらも自分自身が力をもらえるからです。

塾講師時代の教え子も教員になってからの教え子もいまだにつながっていて、一緒に遊んだり、人生の相談にのったり、共に学んだりしています。

本当に幸せなことです。

そういう意味でも教師はものすごく魅力的で一生貢献しながら成長できる楽しい仕事です。

教師でいる限り、毎年なにもせずにそんな純粋な子どもたちと新たに出会えるんですから!!!!

ただ、強欲文豪もっちゃんの私は、それだけでは満足できないことをこの2度目の義務教育9年間の中で気づいてしまったのです。

学校という枠の中で教える師としての教師ではなく、学校という枠を飛び越えて、共に志す共志として生きていきたい!!!!という魂の純粋な願いに!!

ということで2度目の義務教育を卒業します。

自分の人生は宝物

上の自己紹介にも書きましたが、社会人になって初めて世の中とそして自分自身と向き合った時から、

自分の人生ってなんなんだろう?

なんのために生まれてきたんだろう?

自分に何ができるんだろう?

そんなことを考えながら生きてきました。

早々に「自分の人生は自分で創るもの」という自己啓発本に出会って、「そうなんだーーーー!」と目から鱗!

なぜならそんなことを言っている人に社会人になるまで出会ったこともなかったからです。

大学を出て、みんな就職する。それ以外にないと思っていました。

24歳のときに、「自分自身を仕事にする」という考えを知り、いつかそうなりたい!と夢見ながら、自分という価値を高めてきました。

東日本大震災がかなり私の背中を押してくれて、「誰かの役に立ちたい!直接人を癒したい!」という思いが高まり、小さい頃から身近にあったヒーリングの世界に進みました。

たくさん自己投資をして、京都や東京に学びに行き、オンラインでたくさん実践を重ね、音叉ヒーラーになることができました。お金をいただいて実際に施術を行うことができるようになり、自分にも人を癒す力があるんだと嬉しくなりました。

しかし、当時はそういうスピリチュアルの世界を奥さんに理解してもらえないと自分で思い込んでいたので、順序立てて説明をせずに、突然「音叉ヒーラーとして生きていきたい!」と伝えました。

突然そんなことを言っても理解されるわけがなく、「それで稼いだお金で暮らしたくない」と言われ、「あ、もう自分が理解されることはないのかもしれない」と2年ほど続けたことを手放しました。

この時は、自分が奥さんに全く寄り添っていなかったことに気づきませんでした。「どうせ理解してもらえない」という思い込みのしこりを持ったままその後も生き続け、34歳になるまで、「相談せずに勝手に新しいことを始めて悲しい思いをさせる」何度も同じ過ちをして奥さんを悲しませてきました。

昨年の9月に出会った学び、通称エネルギーワークと呼んでいますが、その学びを通して、自分がしてきた過ちと向き合い、自分の足かせに気づき、思い込みをたくさん手放して、自分の本音で伝えられるようになり、奥さんや家族との仲も深めることができました。

世間体の中で、自分の思いに蓋をして、蓋をついていることにも気づけずに生きていた状態から、本当の自分を取り戻しました。

自分の人生の素晴らしさ、尊さ、に気づくことができました。

そして私と同じように自分の人生を切り開きたい!!と思っている人と縁をしてその学びを伝えてくという使命天命を導きました。

私と同じように宝物である自分の人生と純粋に向き合いたい人とこれからは共に志しながら生きていきます。


人生で出会う人こそ宝物

そのような自分の宝物に気づくことができたのは、私と出会ってくれたあなたのおかげ!!

本当に世の中は面白くできているなぁと思いますが、今の自分は自分で作り上げたのではなく、出会った人たちのおかげだとしみじみ思います。

私は基本自分にベクトルを向けて生きてきたので、35年生きてきてようやく心から感謝できるようになりました。

自分が満たされ、自分自身の宝物に気づいたからこそです。

そんな誰もがもっている宝物を一緒に一つずつ見つけながら、まさにワンピースを目指す麦わらの一味のようにワクワクドキドキな人生という名の大海原を航海している気分です

死んだときに残るのは経験や思い出と後悔ですからね。

後悔しないで、航海して、逝きたいです。

教育から共育へ

はい、もはや言葉遊びですが。

14年間教育(教えて育てる)に携わってきた私ですが、これからは共育(共に育ち育てる)を大切にしていこうと思っています。

若い人とは感覚や感性を、先輩方とは経験と知恵を、共有し合いながら、育ち育て合っていく。

そのような学びの事業を2022年4月からスタートします。

すでにお知り合いのあなたも、これから知り合うあなたも、先人たちのおかげでもので豊かなこんな時代だからこそ、心を豊かに、自分の魂を磨き、魂が喜ぶ道を一緒に歩めたら、これほど嬉しいことはないと思っています。


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