インラケッチ9/26〜9/27【後編】

9月27日(日)いつも通り5:00に起床。

仕事を1時間ほどして、7:00から同僚と近所にある往復40分くらいの山の山登り。(目的はBoy meets girl)

俗に言う山登り合コン。(俗に言うのか知らんけど)

7:00になってもみんな集合しないので、オンラインの散歩に顔を出す。結果中途半端に途中で退出。(全部欲張って出ようとしちゃうエゴだらけの私)

そして全員集合し、山登りスタート!途中で早く帰らなきゃならない子がいることがわかり、散歩に変更。せっかくなのでガイドゲームをしながら散歩をすることに。

お題は「あなたはサンタクロースです。誰に何をプレゼントしますか?」

自分の答えは「大人にプレゼントで、子どもが楽しむためならどんなものとも交換できる券を100枚あげる」でした。

少し前までは、子どもに直接何かしたいと思っていたけど、今は「子どものために」を考える大人と一緒に楽しんだり、そういう大人を増やしたいと思っているんだなぁと俯瞰。じゃぁこれからフリーランスになってやろうとしていることとぴったりじゃないかぁ。と一人自己満足。

そして散歩が終わり、8:30から岩田あゆむさんのパステルアート講座へ

大好きないわたつさんhttps://twitter.com/hippotatsu?s=11、ふらっとさんhttps://twitter.com/flat__white_と受講。

泊まりに来ていた友達には、「これからオンラインで講座受けるけど気にしないでね!」の一言も言わず、(むしろ奥さんと遊ぶために来ているんだから私のことなんておかまいないよね?と自分の都合の良いように解釈)スタート。奥さんと友達も遊びに出かけた。

あゆむさんのパステルアート講座は、いやこうざというかあゆむさんの作る雰囲気は本当に優しく穏やかな気持ちですごくニュートラルになることができるんです。うふふ。

そして90分の中で3つの作品を作って、お互いのシンクロを感じながら終了〜!2回目の受講だったけどまたステキな作品ができまった☆

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そして10:00からは信田さんによる「エネルギーワーク」

10:00〜17:00の間にたくさん自分を浄化して、自分の潜在意識とつながって、ありのままの自分の姿にもどるワークをたくさんやり、一緒に受けた仲間たちとお互いの気づきを話す中でさらに深いところで繋がりながら、共に涙を流し、喜びを分かち合い、何とも言えない心の充足感と脳の今まで使われていなかった場所までフルに使ってまさに良い意味で頭がパンパンになるという感覚。とにかくハートがはーとでいっっっっっぱいになるというステキな時間でした。

これはゆくゆく私も開講していきますので、ご縁のある方はよろしく⭐︎

そんなこんなで、朝から大満足の1日を過ごし、奥さんの帰りを待っていました。

一度、講座を受けている途中に友達と奥さんが帰ってきて、友達が先に帰るという状況だったのですが、オンラインを止めて、「お見送りできないけど、ごめんね、また来てね」の一言も言わずに手を振って別れを告げました。

実は、数日前に、奥さんとオンラインとオフラインのメリハリをきちんとつけるという約束をしていた私。自分の中で、今回の友達が遊びに来る状況は(自分に会いに来るわけじゃないから)という謎の正当化の元、自分のやりたいことを優先し、奥さんの気持ちを全く考えていませんでした。

そして友達を見送りつつ、私のオンラインが終わる時間を待っていた奥さんが帰ってきました。

「お話があります。」

信じられないかもしれませんが、私はこの言葉を聞いて、奥さんの深刻そうな顔を見ても、察することができませんでした。自分の中では好きなことをやって自分と向き合ってこれからの人生が楽しみすぎるというある意味盲目状態になっていたのです。

そして、奥さんの口から「もう我慢の限界」と。

・私のためにと言いながら、結局自分のことしか考えてないんじゃないか。

・私のことを大切にしたいと言いながら私の大切にしたいことや人を大切にしてくれてないんじゃないか。

・自分のやりたいことを自分のキャパを超えて手を出して、オンラインの人たちのことも大切にできていないんじゃないか。

・あなたのやりたいこと自体は応援したいから応援はするけど、一緒にいるのは辛いから身を引きます。

これだけじゃないけど、ここまで私は奥さんに言わせてしまいました。

言わせたというか、奥さんもやっと本音をぶつけられたのだと思います。

奥さんも私も「青い手」で自分の言いたいことは最後の最後まで自分の中に閉じ込めておくタイプなので、エネルギーワークの効果で、二人ともだいぶデトックスしたという感じでした。

そのあとは自分の考えや思いを再度伝え、その思いがから回って結果辛い思いをさせていたことや、奥さんも理解しようという態度がない状態でマイナスの目線で私のことを見ていたことなどを話して、2人でまた歩んでいくことを決めました。

毎日私と私たちのことが心配で夜もろくに寝れていない両親にもその一部始終を伝え、私が人として大切にすべきことを体現できるようになるまで、フリーランスの道は保留すること、その間に奥さん、両親には私の考えやフリーランスに抱いている不安と向き合い、理解に努めることをお互い話し合いました。

そして次の日、ある「道」が目の前に現れます。




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