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外的ストレスとLoop Quiet

私は高校生の頃からSony walkmanのノイズキャンセリング機能を使って周りの音を消しながら音楽をたのしんできました。それは大学生や社会人になってからも共通していて、通勤や旅行で公共交通機関を利用する際に音楽を聴いていない時でもノイズキャンセリングだけをすることが多々あります。特に大江戸線は無いと耐えられないレベル。

そんなある日、X/Twitterでこんなポストが流れてきました

耳栓は落っことしそう、もしくは寝ている時に内耳を圧迫しそうな形状をしていたのでこれまでは敬遠していたのですが、これは良さそうだと思ったので購入しました。
たまたま6月のAmazonセールで数百円安くなっていてラッキー。

形状は普通のカナル型イヤホンと同じ。オールシリコンで柔らかく寝ているときにも追従してくれて、実際に付けて寝てみるとポケモンスリーブでぐっすりが多く出るようになり快適そのもの。
買ってよかったです。

快適に過ごして2週間後にヨメと舞台未来少年コナンを観に行った際、雨だったこと、劇中強い光が出るシーンがあったことが相まって観劇中に頭痛がしました。
私は友人と遊びに行くとしばしば頭痛がすることがあり、またその症状だと思いましたが、帰路でヨメから「光だけじゃなくて音も影響あるかもね」と言われました。確かに音には敏感。

調べてみると、自分はHSP(Highly Sensitive Person)と呼ばれる、物事にとても繊細である特性を持ち合わせている可能性がありそうです。

普段かけているメガネは調光レンズで紫外線がある所ではサングラスみたいになる仕様だし、人の表情から感情を読み解くのが得意。
これまで音や光などの外的ストレスを無意識のうちに避けてきたことがわかり、Loop Quietを買ってよかったなと思いました。

こんどはコンサートとかでもつかえるようにLoop Switchが気になる今日この頃です。

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