インターミッション 番外編

*ドールの立ち位置って?
とある方から「必ずしもドールを絡める必要ってないんじゃない?」と言われました。

…ごもっともです(汗

「そこまでするのなら全部オリジナル設定で作ったほうがいいんじゃない?そのほうが面倒くさくないし」と突っ込まれるとは思うのですが、じゃあなんでドールを絡めてるかというと要は「登場人物のイメージ」という側面が大きいです。要は登場人物のイメージを的確に伝える手段がドールというのがあります。
ちなみにこの作品の中のキャライメージとしてのドールは3つに分けられます。
1.ドリチョなりメイク済みヘッドなりで作ったオリジナルキャラ
2.ドールメーカーのオリジナルキャラ
3.元はアニメやゲームなどのキャラを模したキャラドール
まあ1はともかく、2や3の場合もう「面影は名前と容姿だけで、それ以外はオリジナル設定」なんですよね。
うちはキャラのイメージを伝える(作る)方法がドールしかないのですよね。もし絵が書けてたらわざわざドールを使う必要はないわけなのですが、それが無理なので。
確かに小説は小説単体で成り立ってる部分もあるわけなのですが、やはりどうしてもビジュアルイメージは確立したいということもあります。


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