nokka

調子いい日も悪い日も 気まぐれ日記です。

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最近の記事

つよそうなくすり

今までの薬があまり効果ないようだ。 新しい薬が処方された。 今までの薬より効果が強いから、今回は効果出るかもとのこと。 強いとはなんだ… 強いとは… と思い、薬を受け取る際に見た薬。 カプセルだった。(今までは錠剤) ↓私の中のイメージ  粉薬 < 錠剤 < カプセル の順で強いイメージがある。 明らかに強そうな薬だった。形の違いで薬に強いも弱いもないだろうけど。 強そうな薬さん、オラに元気を分けてくれ〜! ってな感じで1週間、強そうな薬さんの様子見。 幸せ

    • 1歳のわたし

      1年前、うつ病と診断された。 その日からもう1年。 寛解する見込みも何もなく、あの時と変わらない日々を過ごしている。 今日はうつ病の私のお誕生日だ! ケーキを作ろう! 珍しく、ひとりで朝から起きて近くのスーパーに材料を買いに行った。 レモン汁(小さい容器)が見つからなかった。 そのため、スーパーをはしご。 とても歩いた、頑張った。 そんなことはどうでもよくて、久しぶりに作ったベイクドチーズケーキ。 とてもおいしかった。また来年も作ろう。 来年まで元気でいられた

      • 友達いない

        友達はいる。いるけどいない。 心療内科にて、先生に 「人間関係は?友達はいるの?」 と聞かれた。 「LINEする友達は?」 黙るしかなかった。 私は友達とLINEをしない。 遊ぶときくらいの連絡くらいだ。 遊ぶと言っても、半年に1回〜1年に1回だ。 だから、ほとんど会話がない。 私は普通だと思っていた。 会う頻度も少ないのだろう。 私にとっては心地の良い距離感だが、普通ではないらしい。 友達って何? 月に何回連絡取るのが友達? 考えた。今の私の友達。 それは

        • 方向性の違いにより、解散宣言

          例えば、バンドとかって音楽の方向性の違いにより解散みたいなのをよく見る。 人間関係は良好です。みたいなのは言い訳な気がしている。 方向性の違いで解散する系のやつって、全部人間関係じゃないの? 私はそう思っている。 私的には、たまにこういうこともやってみようよとか方向性が違くても“合う人“だったら、やってみたいなと思うはずだ。 方向性のタイミングが違うだけで解散だなんて、なんか冷たいというか、譲歩できなかったのか?なぜ譲歩できなかったのか、それは人間的に合わなかったか

        つよそうなくすり

          もう8月

          気づいたらもう8月。 7月はあっという間だった。 何もしていないから。 ベッドでひたすらぼーっとしていた。 8月からは無職になるという予定だけがある。 うつ病になって1年になる月でもある。 私の中で、8月といえば…うつ病!っていう思考回路になりそうだ。 8月もあっという間に過ぎていくのだろうけど、私にとって後悔のない8月になればいいな。 最後、会社に行く日は晴れるといいな。 海が近くにあって、帰り道だけは好きだった。 たまにねずみと遭遇してひぇ!ってなったけど。 風が強

          もう8月

          ドラマのBGM化

          いつか何かで見た。 うつ病はドラマが見れない。長時間の視聴が難しい。 確かにそうだ。ドラマなどを見るには根気がいる。何ひとつ見逃したくないと思うと集中してしまう。しかし、今の私には集中力がない。 結果、疲れてしまう。その繰り返しだ。 今まで日アサのプリキュアと仮面ライダー、戦隊だけはしっかり見る習慣があった。だけど、最近、見る気がなくなって見れないことが増えた。 その代わりかドラマを見ることが増えた。 流し見程度のドラマ。編み物ついでのBGM。 集中して見ることは未だ

          ドラマのBGM化

          生きること

          死ぬ事を考えてしまう。 調子は確かに良くなっているはずなのに、未だに死ぬ事を考えてしまう。 医者は言った、「うつも死にます。死ぬ病気です。」脳が何もできず死ぬ事を考えちゃうから、自殺する人が多いんだとか… 私は調子が悪いとすぐ死ぬことが頭をよぎる。 これもうつのせいだろうか。 生きていても何もいいことないとそう思ってしまう。 私が生きているのは恋人や親を悲しませたくないから、ただそれだけ。 その人たちが生きてというから生きている。 死ぬ事を許してはくれない。 そ

          生きること

          退職することになった話

          主治医に言われた。 「残り1ヶ月での復職は難しいから、仕事のことなんて考えるな。」 そして、昨日、頑張って会社に電話した。 主治医から言われた事を伝えた。 返答は思っていたより素っ気なかった。 選択肢は2つ。 今月中に辞めるか、休職満了してやめるか。 正直、どちらでもいいと思った。 こんな簡単に仕事を辞められるんだと思った。 電話1本で辞めてしまうのかと少し切なくなった。まだ手続きとかはあるけど。 でも、やめてスッキリすることもある。 仕事のことを考えずにいられる。

          退職することになった話

          髪切りたい

          髪を切ることが気持ちのリセットになる。 私の中で、髪を切ることはストレス発散みたいなことである。 うつ病になってから、1ヶ月に1回だったのが、2ヶ月に1回になってしまっているけど。 髪型にも結構こだわりがある。 最近は、ウルフベースが多かったけど、きれいに髪を伸ばそうと、一旦ボブにした。 美容師さんは、いつも「次の髪型はどうなるかな?」と一緒に楽しんでくれている。 前回は、「次は夏だし、バッサリいってるかもね。」と冗談めいて言われたが、割と近い。 2ヶ月も経って髪

          髪切りたい

          頑張り方がわからない

          心が折れた。 先週までは調子が良くて、調子に乗って、編み物したりギター弾いたり、noteも更新したり続けていろいろと一気にやりすぎた。 やりたい事をやっていたからか、疲れも知らずにやりすぎてしまった。 さらに、3連休でお出かけして… よく考えたら、そりゃ疲れてるわと思った。 頑張ってるつもりもないんだけど、楽しいことでもこんなにできないものかと少し落ち込んだ。 むしろ、頑張っていきたいことをやっていたから、続けられなくて心がポキっといってしまった。 医者は頑張る

          頑張り方がわからない

          愛しきぬいぐるみちゃんのために

          ぬいぐるみちゃんたちを入れるバッグを作った。 だけど、毛糸で作られたバッグは冬用で、この間使ってみると、持っていてとても暑かった。 ぬいぐるみちゃんたちも「暑い、暑い。」と言っているような気がした。 だから、今は夏仕様のバッグを作っている。 かぎ針編みで作っているのだが、今回はモチーフを用いて作っているため、ひとつひとつのモチーフを作るのが大変面倒くさい。 でもぬいぐるみちゃんたちのために頑張る! 暇つぶしにもなるし、頑張れ私。

          愛しきぬいぐるみちゃんのために

          苦手なあいつ

          私がうつになったであろう原因のあいつ。 初対面の時から何か苦手で、この人とは合わないと思い、できるだけ避けてきた。 でも、あいつが直属の上司になった。 わからないことはあいつに聞かないといけない。 雑談も少々。 私は自分のストレスが溜まっていることに気がつかなかった。 ある日、ふと会社に行けなくなった。 何日か行けない日が続いた。 心療内科に行くと、“うつ“だと診断された。 何で私が?思い当たる節がない。 当時はそう思っていた。 それからいっぱい考えた。 そして、私のスト

          苦手なあいつ

          いいね、スキ!

          SNSでいいねやスキをしてくれる人が増えている。 それは確かに私の励みになっている。 私の言葉が誰かに伝わっているという実感がある。 とても素敵なことでこれからも続けていきたい、もっと自分を知ってもらいたいと思うことが増えた。 私もいいねやスキの輪を広げて、みんなの投稿にもちゃんとしていきたいなと思った。 今日も誰かの励みになりますように!そんな期待を込めて。

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          ナンパ完全公開

          心療内科に行ってきた。 薬待ちの途中、男性が隣に座った。 👨「今日も暑いですね〜」 私「そうですね〜」 👨「さっき心療内科にいましたよね?」 私「そうですね〜」 👨「病んでんすか?」 私「普通にうつです。」 👨「そうなんですね。自分は(病名)です。」 👨「仕事行きながら?休職中ですか?」 私「休職中です。」 👨「仕事系っすか?(うつの原因)」 私「会社に合わない人がいて…」 👨「合わない人辛いですよね〜ペチャクチャ」 👨「家では寝てる系っすか?」 私「そうですね〜」 👨「ア

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          居心地のいいベッド

          ベッドから起き上がれない原因のひとつとして、予算より少し高めのいいマットレスを買ったことだと思う。 何か事を済ませるとすぐベッドに行く癖がついてしまった。 ベッドにいると浮いてるような心地よい気分になる。 ベッドにはお気に入りのぬいぐるみちゃんたちもいる。 とても素敵な空間ではないだろうか! どこにいるよりもベッドがいちばん、 私にとって居心地がいい場所になっている。 きっと“ベッド離れ“をしないといけないくらいに依存?している。 そんなnoteも毎回ベッドじゃな

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          泣いていた日々

          最近は泣かなくなった。 うつの初期の頃は毎日のように泣いてた。 特に理由はない。 すぐ不安になり、泣いてしまう、そんな日々だった。 恋人を困らせるくらいには泣いていただろう。 今思えば申し訳ない。 でも、何をしても不安な時期だった。 最近は、不安になることが明らかに少なくなった。 不安になっても泣くほどではない。 自分で自分を慰められるようにもなった。 薬のおかげだろうか、自分の成長もあるのだろうか。 どちらにしても、泣かなくなった自分を褒めたい。 もう大丈夫だよって抱

          泣いていた日々