東京道東同好会#3

2024年6月8日 10:36

こんにちは！まなみです。
お久しぶりの方々も、初めましての方も、お元気でしょうか？？
もし今元気がないなら、元気のある方へ身を委ねてみるのも良いかもしれません。そうやって私は、道東にたどり着いた気がします。

さて私は今、湧別に向かっております。東京にいるのに、1、2ヶ月に1回のペースで北海道に行っている、いわばフッ軽です。
意外とね、北海道って東京から近いんよ。個人的には東京から渋滞や満員電車を乗り越えて関東近郊に外出するより、気が楽です。(お金も時期によっては新幹線で関西行くのと同じくらいです)

＜さて、回ってきましたnote第三弾！＞
CEOからnoteをリリースするお知らせがあった時、せっかくならみんなの想いを聞きたい！と思い、交換日記制にしましたが、早く回りすぎたのでちょっと時間をおきました。笑
月一くらいで、ゆるっとで大丈夫なので、みんな気楽に、書きたいこと書いてね。

ということで、今回は東京道東同好会というより、私の話を書きたいと思います。(#1と#2で同好会については説明されているのでこちらもどうぞ)

いつの間にか東京道東同好会が立ち上がり、知らない間に会長に就任してただけで、何もしてないのに、なんかすごい遠い存在みたいになっているので、私の素性を明らかにしたいと思います😌

ドット道東との関わり

出会いはガイドブック。コロナ禍に入った直後、ずっと心の奥底で思っていた東京での生活をずっとは続けたくないという想いに気づき、あてもなく生まれ故郷である帯広、北海道に関する情報をtwitterで探していて辿り着きました。

ただただ遠い存在だったのに、偶然帯広のゲストハウス「ヌプカ」でしげのざさんたちとお会いして、勇気を出して想いを告げて、仲間に入れていただいた感じです。そんなこんなで、学生時代の終わりから社会人になって少しまで、主にSNSの運用(instagram)をお手伝いさせていただきました。

コロナ禍、オンラインの葛藤

一緒にインスタの運用を始めたのが、当時札幌で学生だったさけちゃん。毎月のように道東の写真を眺めながら、これいい！とか美味しそう、、とか色んな話をしたのに、なんとはじめましてから2年間も対面で会えなかった😂
当時はコロナ禍だったので難しい側面もありましたが、今の東京道東同好会のように気軽に対面で似たような思いを持っている人たちと会える場所があったら良かったなあと思いました。

自分探しの旅

コロナ禍が明けてからは、ひたすらになぜ自分がこんなにも道東に惹かれているのか、何がしたいのかの自分探しの旅をしました。(夏旅は私のnoteに纏まってるので是非見てね)
ドット道東をお手伝いさせていただいた時に繋がった人や縁を辿って、あらゆる場所にお邪魔しました。春も夏も秋も冬も、やりたいことは全部道東にありました。行ってみれば、きっと色んな出会いがあります。そういう出会いの旅ができるようになったのは、完全にドット道東のおかげなので、本当に感謝しています。

生き方、暮らし方について

東京での社会人生活も4年目に突入しました。何もわからなかった新人の頃と比べれば少し成長したような気もするし、でもまだまだ1人で仕事ができるわけではなく、、
学生の頃と違って区切りがなかなかない社会人生活は、さまざまな物事を自分で決めていかなければなりません。そういう時に、より多くの選択肢や考え方を持てるようになっていたのは、色んな方と出会った時間があったからだなと思っています。
これからも色んな人と出会いながら、じっくり、しっかり、自分の未来について考えていきたいと思います。

大人になってからの友達の大切さ

今の所、学生時代以上に毎年初めましてのお友達が増えています。同世代であっても、いろんな場所で、それぞれいろんなことをして生きていることがよくわかります。
人生どこからでもスタートできます。ただやる気がなくなったら何もできないので、常に刺激のある方に刺激を受けに行ったり、逃げることも一つの手であるということを学びました。

私はこれからその一つとして、湧別のnewhumberにお邪魔してきます。わくわくしつつも、自分を内省する機会にもなるだろうという不安もありつつ、まだ見ぬ新しい未来につながる何かが見つかるかもしれないというドキドキを抱えながら向かっています。

最後に

いつの間にか今年で28歳の代となりましたが、相変わらずめちゃくちゃ悩んでもがいています。ただ少しずつ状況は変化しながら好転していて、ちゃんとそうなれているのは、モヤモヤや思ったことを、思ったタイミングで口に出したり、言葉に残していたからだなと思っています。
なので次は、これからいろんな変化がありそうな学生たちの話を聞けたら面白いなあと思っています。
そこでこの「東京道東同好会交換日記バトン」は、これからイベントが開催される湧別が地元のちばちゃんに渡したいと思います。
ちばちゃん！よろしく〜！！

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