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東京道東同好会#2

CEO(Chief Enkai Officer)のさとうそうたからご指名を受けました、CKP(Chief Kanpai Officer)の仁護です。ちなみに、人生で飲み会の乾杯を担当したことがまだありません。
※#1を読んでから読んでください!

#2という、このnoteの方向性を決める重要なタイミングでご指名いただいた「石川じんご」ですが、いつもニコニコ参加しているけど、「いまいち何者かわからん」という声が聞こえてきそうなのでまず自己紹介します。

自己紹介

道東のオホーツク地方にある美幌町で生まれ育ち、大学から札幌、3年前に東京にやってきた。
大学3年生の就活の時には、東京へのあこがれが強くあり、上京は決めていたけど、ふと「地元で働くって、どんな選択肢があるんだろう?」と思い、いろいろ調べてたらドット道東さんのファンブックにたどり着いて、ちょぴっとだけビジョンブックのお手伝いをしたりとかしてなんやかんやあって今。
将来的には地元に帰りたいなーと思ってはいるけど、特にめちゃくちゃやりたいことがあるわけでもないから具体的に時期は考えていないし、具体的にやっていることもない。
でも、何かをしていないと「地元に帰りたい」という大切っぽい気持ちを忘れそうな気がして、楽しく繋がりを作れると超いいなという気持ちでいっぱい。自己紹介は以上。

さとうそうたとは大学の学部が一緒で、大学の友達、ではなく、社会人になってから初めて会った。
(出会ったのはオホーツク会のイベント。毎月清澄白河でバーをやっているので一緒に行きましょう)

そんな彼から「ビジョンブックを読む会やるけどくる?」って連絡がきた。そこから薄ーく会を続けてきてどんどんメンバーも増えてきて、なんとなく新しいフェーズに来たなーって感じがしている笑
(そういえば最初は全然名前違ったね、いつから変わったんだっけ?笑)

東京道東同好会について

一言でいうと、道東好きな同年代が集まってやりたいことを言いたい放題言ってみんなで受け止める会だと私は思っている。一貫したテーマは道東が好きってだけでそれ以外は何も問わない相当フリーダムな空間だと思う。
私は自己紹介の通り、やりたいことがあふれているタイプではないけど、あふれんばかりの情熱を持った人間がすごくいるから、私はいつもワクワクして聞いている。楽しい。こっちまで熱くなる。(うっしーはもちろん、みんな熱い)
違う国の誰か、日本の誰か、東京の誰かが語る夢より、”地元の近くに住んでたこの人”が語る夢ってめちゃくちゃワクワクするんだよなー。

あとは”東京”道東同好会であることも重要で、社会人になってから何回もやって飽きてるこのくだり。

東京人:北海道の札幌出身なの?
私      :いや、美幌ってところで・・・
東京人:しらないなー
私      :北見って知ってます・・?
東京人:しらないなー
私      :網走って知ってます・・?
東京人:あー!監獄の!
私      :そうです!!(それなんか嫌!!)

東京道東同好会ならワンラリーで終わる安心感。道東というひっろーーーーーーい繋がりでも、東京という状況下では強い繋がりになる。こんな人がたくさんいる東京の中で、私たちしか知らない道東の魅力を語らう。深夜ラジオのような内輪感もまたいい。あと、シンプルにいい奴しかいない。

私の想い

会社の人に、東京道東同好会についての話をして気づいたことで、
東京道東同好会の変な立ち位置「”地元の友達”ではない、”地元の友達”の集まり」
この会を他の人に説明しようとすると、「地元の友達との集まり」なんだけど、なんか違う。
地元を同じくする友達という意味での”地元の友達”という表現で間違いはないんだけど、通常は”地元の友達”≒学校の同級生だと思うので、なんかちょっと違うよなと感じている。
学校生活のバックグラウンドを共有していない”地元の友達”をこれから新たに作れるってめちゃめちゃ素敵だなと思っている。
誰かが話をするときには、各々の地元の自然、気温、湿度、匂いを思い浮かべながら話を聞いて想像する。話をしている間にいろいろやってみたいねって話になる。みんなでやってみて、みんなが思い浮かべてたそれぞれの地元ががっちゃんこされて、真の”地元の友達”になるといいな。と思っている。

また、出身に関わらず、道東好きという集まりだからこそ、私にとっては地元の良さを再発見するいいきっかけになっている。
一方、地元が好きな理由って、自然がいい!とかたくさんあるけど、自分の中では家族や友達がいるというのが1番でかいと思っている。
もし地元が荒地になったとしても家族や友達がいれば帰るだろうから。
だから、平易な表現だけど、結局繋がりがほんとに重要だと思っている。
このままどんどん繋がりが強くなっていって、なんとなくどっかでUターンしたくなるんだろうなーと思っている。
地元の良さを知ること、地元の人と繋がること、どっちもゆるーくできるこの会、良き。

書いててよくわからんくなったけどこれからも楽しみな東京道東同好会。
(ちなみに、私はまだ東京道東同好会をうまく言えない)

「リトルドートープチ」やるよ

道東から上京する若者を東京にいる若者で迎え入れようという歓迎会的な企画になっている「リトルドートープチ」。全力でのほほんとお迎えします!(私は参加できないけど)

お申し込みはこちらからです!

最後に

書いてみたはいいけど、こんな感じでいいのか?という不安でいっっぱい。
#3はしっかり締めてくれそうな会長のまなみさんにお願いしたいです。会長!よろしく頼んます。

それでは最後は北海道らしく、
東京道東同好会、そして道東の未来に乾杯!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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