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カメラのこと#17 レンズ買い替えの考察②【16mmから何mmにする?】

こんにちは。つがいです。
今日は昨日のレンズ選びの話の続きです。

前回はレンズとお別れしたところまでお話しました。
さて、お別れしたはいいものの16mmという超広角域の代わりのレンズをどうするか。レンズ探しが始まりました。

今回レンズを選ぶポイントは

・SIGMA 16mmの売却益で購入できる価格帯。
・今持っている24mmよりも広角であること。
・ジンバル(CRANE M2)に載せられる重さであること。
・出来るだけコンパクトなこと。

の4つ。何かちょうどいいのがないかなーと探した結果、候補が2つに絞られました。

SAMYANG AF 18mm F2.8 FE

このレンズは焦点距離18㎜ということで35㎜換算27mm。GRⅢよりも画角が広いので必要十分。そして長さ60.5mmで重さ145gと、サイズ感や重量も今私が求めているスペックにピッタリ!
商品ページで特徴として

様々な撮影環境に対応できる汎用性の高さ
ジンバルに設置して動画を撮影したい時など様々な撮影に対応できる小さくて軽いAF 18mm F2.8 FEは最高ともいえるパフォーマンスを発揮します。

と謳っているので私のニーズどおりの使い方が出来るはず。
ただし価格が4万5千円前後と1万円程度の予算オーバー。

TAMRON 20mm F/2.8 Di Ⅲ OSD M1:2

こちらのレンズも35mm換算で30mmとGRⅢとほぼ同等の画角。試しにGRⅢ手持ちで自撮りしたときにどれくらい写るのかを試してたから画角的には問題なし。
SAMYANGの18mmに比べるとちょっと大きく重たいけれどもCRANE M2のペイロード内に収まる感じ。ちょっと前に同じTAMRONの28-200mを購入してTAMRON好きだなって思ってたのとフィルター径が28-200mmやSIGMA 16mmと同じ67mmだからNDフィルターやプロテクターの買い増しがいらないのもお得!
ただ重さはいいとしてデカいからジンバルと干渉しないかだけが懸念事項。

他に広角レンズだとSONYのSEL1018(10-18mm)なんかもあったけれどAPS-C用だから将来的にフルサイズ機買ったときに使いづらいし、何より実売7万円は予算オーバーということで却下。

さぁこの二つからどちらを選んだのか。続きはまた次回!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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