見出し画像

カメラのこと#14 初めてのレンズを手放した話

こんにちは。つがいです。
カバンの中に入れて持ち歩いていたプロテインバーが暑さでデロデロになりました。

前回自分が持っているレンズを改めて見直してみた結果、やはりキットレンズ2本とはお別れしようという結論に至りました。

SONY SELP1650
・16-50mmの間であれば単焦点のSEL35F28ZかSAMYANG AF 24㎜F2.8のどっちかを使う。
・広角端の16mmならSIGMA 16㎜ F1.4の方が明るいしそっちを使う。

SONY SEL55210
・広角端の換算82.5mmという焦点距離が私にはどうにも使いづらい。

ただこの2本(というよりもSEL55210)を手放してしまうと望遠ズームがなくなってしまうのでそれは新たにお迎えしようと思います。※ホントはそっちを先に決めていた。

さて、お別れすると決めたからには即行動。売却を決意しました。

フリマアプリか店頭買取か

メルカリやラクマを普段から活用しているのですが今回はカメラ屋さんの店頭に持っていくことに。

その理由は“自分がフリマアプリでレンズを買いたくない”から。

フリマアプリにはカメラ本体もレンズもたくさん出品されてます。
でも実物を見て購入できませんし、出品者の説明を信じるしかない。

もちろんちゃんとした出品者がいいモノを出品している場合もあると思いますが、レンズの不具合って素人目にわかりますかね?

外観がキレイでも内部で不具合があるかもしれないし、私は写真や説明文だけで判断しかねるのでレンズはフリマアプリで購入したくないのです。
自分が買いたくないところで売るのは違うかなと思うので、ちゃんと査定して買い取ってもらえて売却したレンズもちゃんと売ってもらえる店頭買取を選びました。

早速お別れしに行く

今回、お別れする2本のレンズたち。α6400購入時からお世話になりました。

私の住んでいる地域ではレンズを買い取ってくれるカメラ屋さんの選択肢がないので“カメラのキタムラ”さんにお世話になります。

買い取りをお願いすると商品の型番などは記載してくれて、こちらで記入するのは連絡先のみでした。

買取担当が不在だったので戻り次第査定して連絡をもらうことに。

一旦、お店を出ます。

連絡があったのは店を出て30分後くらい。査定は結構短時間で終わるようです。

仕事を終えて店に戻ると早速見積金額の説明。

さぁいくらになったのか。

ちなみに各レンズの売却価格の相場を見ておこう。

<SONY SELP1650>
メルカリ:7000~10000円
マップカメラ:8500円

<SONY SEL55210>
メルカリ:8000~12000円
マップカメラ:6700円

結果は?

SEL55210 程度A 見積価格 6120円
SELP1650 程度AB 見積価格 6930円
合計 13050円

店員さんに気になったことを2点だけ聞いてみました。
「SELP1650が程度ABだった理由は?」
→中に少しごみが入っているから。
「キットレンズだから箱がないけど査定に影響する?」
→カメラ本体と違ってレンズの場合は箱の有無はそれほど重要じゃない。

レンズにゴミが入っていたなんて気づきませんでした。
そもそもほとんど使わずにキャップして防湿庫に入れっぱなしだったのに。

こういう素人が見て気づかないことをチェックして買取してるからちゃんとしたお店で購入するのは安心感ありますよね。
やっぱり中古レンズ買うことがあったらフリマアプリじゃなくてお店で買おうと心に誓いました。

ということで初めてのレンズ売却がこれにて終了。
販売金額はメルカリで売却するより安くなっちゃいましたがちゃんと売れて満足です。

私が感じた店頭で売却するメリットは

・ちゃんと査定してもらえる(納得いかなければ売却しなくてもよい)
・相互にものをみて確認しているので後からクレームにならない
・即日現金化できる

の3つ。

このお金はもちろん次のレンズの購入費用に充てます!

今回の記事がまだレンズを売却したことがない方の参考になればと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

Twitterもやってます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?