カメラのこと#17 レンズ買い替えの考察①【16mmの売却】
こんにちは。つがいです。
レンズ購入は一時の気の迷いじゃなく、将来を見据えてやりましょう。
じゃないと散財まっしぐら・・・。
SIGMA 16㎜ F1.4 DC DNの売却
まずSIGMAの16mmを売却した理由から。
理由は2つ。デカくてメインのジンバルで運用が難しいこととデカくて手元の撮影に向かなかったこと。
ジンバルの話を少しだけ。もともとFeiyuTechのG6Maxを使用していましたが、いかんせんカメラを取り付けるクイックリリースがアルカスイス互換にならないんですよ。
カメラ側にはPeak Designのアルカスイス互換のプレートを常につけてるのでジンバル使うたびに六角レンチで外すんだとめんどくさい。
だから新しくZhiyunのCRANE M2を導入。これは社外オプションでアルカスイス互換のクランプが使えるようになるのでめっちゃ便利です。
でもジンバルの買い替えによって問題が発生。もともと使っていたG6Maxはペイロード1.2kg。CRANE M2は720g。だからα6400(403g)にSIGMA 16mm(405g)をつけると800g越えでCRANE M2では使えないんですよね。
やっぱり動画撮影にはジンバルを使いたい。けどそのジンバルではレンズが使えない。結果使用頻度が下がる。これがこのレンズ買い替えの第一の理由です。
次の理由はシンプルにデカすぎたこと。私が最近作っている動画は料理しているところなど休日のVlogなんですが、キッチンにミニ三脚立ててこのレンズだと結構、邪魔なんです(これは撮影環境によるのですべての人に当てはまるわけじゃないけれど)。35mm換算24㎜でめちゃめちゃ広角だから画角的にホントは使いたいんですけどね。
以上の理由で私が初めて購入した単焦点レンズ、SIGMA 16mm F1.4 DC DNとお別れしました。
こちらのレンズはYouTubeでも動画クリエイターの方たちがこぞって使用していることもありまだまだ人気みたいですね。
割と高値で売却することが出来ました!
さて、レンズを売却したし代わりのレンズはどうしようか。
続きはまた明日。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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