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ガジェット大好き!#18 My Smart Home!②【照明を遠隔操作!】

こんにちは。つがいです。
OK、google!秋はまだ来ないの?

今日も引き続きつがい家のスマートホーム化計画のお話です。
私の経験が少しでも皆さんの参考になればうれしいです!

スマートスピーカーを導入したよってところまでがこちらの記事↓

スマートスピーカー。つまりGoogle Homeのインターフェースとなるガジェットを手に入れたことでつがい家はスマート家電化がどんどん進んでいきます。

つがい家が次に手を付けたのが照明関係。ダイニングのライト、廊下のフットライト・寝室のベッドサイドランプです。

【PHILIPS Hueシリーズ】

まずはダイニングの照明から取り掛かりました。

外出先から照明を出来るようにしたい。
・日の入りの時間になったら点灯するように自動化したい。
・調光機能が欲しい。

これがダイニングの照明に求める機能です。
その理由はいうと、ダイニングにはうちの文鳥がいるんですが、ちょっとのつもりで明かりをつけずに外出して部屋を真っ暗にしてしまうことが何度かあったからです。
いざというときにも外から明かりを点けられたり、暗くなったら自動で明かりを点けられたらめっちゃ便利じゃないですか?

ということで購入したのが“PHILIPSのHueシリーズ”です。セットでも購入できるし単品で買い足していくことも出来ます。

まず必要なのは“Hue Bridge”というもの。コントロールするための心臓部にあたるものですね。
※ちゃんと調べてないのですがBridgeがなくても電球単体でもコントロールできるかもです。

これを自宅のネットワークに接続しHueに関するデバイスを一括操作することができます。
でもこれ、ひとつ難点があってネットワークへの接続が有線LANということ。うちではWi-Fiの中継器にLANケーブルで接続しています。

そして電球。“ホワイトグラデーションシングルランプ”。うちはE26サイズでピッタリでした。


見た目は普通の電球と違いはありませんが調光機能や電球色を白色、電球色と切り替えることが出来ます。他のモデルは色自体を変化させられるものも。

そして最後に“Dimmerスイッチ”。スマホや音声じゃなくて物理ボタンで操作が可能。


壁に両面テープで接着して据付のスイッチと変わらず配置できます。

とりあえずこのセットでうちのダイニング照明のスマート化は完了です!
帰りが遅くなってもうちの文鳥には心細い思いをさせません。

【TECKIN スマートプラグ】

そして廊下のフットライトと寝室のベッドサイドランプのスマート家電化に使ったのがこれ。

これはスマートプラグなんですがこれをコンセントと機器のプラグの間に挟むことでオンオフのスケジュール管理や遠隔操作が可能になります。
※結構な頻度でタイムセールしてるのでオススメ!

つがい家の場合、フットライトは22時になったら点灯させて朝の5時半に消灯。
ベッドサイドランプは音声で「OK,Google!寝る準備!」で点灯。夜更かし防止のために24時になったら消灯するように設定してます。

照明を自動化するのって地味に便利ですよ。あと消し忘れもなくなってちょっとだけ省エネ効果も。
一度使うと結構手放せなくなると思います。

これらのスマートプラグやスイッチ関係って設定方法は特に難しいことがないのですがひとつだけ注意点があるのでそれはまた別の機会に。

加湿器から始まったスマート家電化計画。もうちょっと続きますのでお付き合いください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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