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Vma plus、メタバースにおける分散型の仮想社会を目指す新プロジェクト「Multiverse Landscape Project」発表

Vma plus株式会社は、メタバースWeb3の企画・ディレクションを手掛ける企業として、新しいプロジェクト「Multiverse Landscape Project」を12月20日に発表しました。このプロジェクトは、誰でも自由にメタバース空間をデザインし、コンテンツを作成できる環境を提供し、仮想社会の分散型実現に挑戦します。

初のプロジェクトとして、日本列島をモチーフにした「Vma plus Station」内のメタバース「Meta ZIPANG」を構成する『Meta ZIPANG Hexa』3,000個が販売開始されました。各HexaにはEC機能付きブースが配置可能で、最大60,000個のECブースが設置可能となります。

Meta ZIPANG Hexaは1つ購入するごとに独自のメタバース空間を構築でき、最大500人の同時アクセスが可能。月間の総アクセス数は10,000人が基本設定され、トークエリア利用時間は月間500時間までです。これにより、効果的なメタバースイベントやコンテンツの展開が可能となります。

Vma plusは、「Multiverse Solution」を通じてECを中心にメタバースマーケティングに特化したパッケージサービスを提供し、その基盤を活用して分散型仮想社会の実現を目指すプロジェクトを展開しています。

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