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ウノスケ(右脳でスケジューリング)

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右脳でスケジューリングする手帳 『M365』は、正方形ベースのデザインです。正方形デザインは閉鎖性が強く、上下左右どこから見ても対称で、とてもシンプル、パッと見て美しく、その瞬間…
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#右脳

スケジューリングは3つの「e」

スケジューリングは、自分の夢を実現するために、目標を達成するために、自分自身の未来の行動を一つ一つ決めていきます。自分の頭の中で思っていることを、言葉にして、文字にして手帳に書きます。そして、その日が来れば行動を開始します。これは素晴らしいことです。この夢に向かう、目標を達成するための行動を努力といいます。そして、小さな努力の積み重ねを「ベストを尽くす」といいます。手帳は正に自分自身の小さな努力の積み重ねが記録されています。自分のベストを尽くした証の手帳を手に取って見ることで

手帳を毎日3ページめくる

スケジューリングの方法は人それぞれで、また手帳の使い方も人それぞれ、手帳の決まった使い方は無いように思います。日付と罫線が入っているノートを手帳といいますが、使う人によっては、集計帳かもしれません。手帳を家計簿に使う人もいるでしょう。また日記に使ってもいいわけです。手帳の使い方は自由だと思います。 あえて、手帳でスケジューリングの使い方を披露するならば、それは「手帳に書いて忘れる」という使い方です。自分の頭の中にあることを、言葉にし文字にして手帳に書いて、頭の中から忘れます

空いている正方形を埋めたくなる右脳の仕業

手帳には、スケジュールを鳥の目のように一覧で見る年間カレンダーと、魚の目のように流れで見る月別のカレンダーと、1日を虫の目のように細かく見る日別カレンダーがあります。 右脳でスケジューリングする手帳の月別のカレンダーは、横7列×縦7行の49ケの正方形で出来ています。1ヶ月は多くても31日ですから、日付の書かれていない空いている正方形は18ケあります。49ケの正方形のうち3分1は余白です。 49ケの正方形からなる月別カレンダーでスケジューリングするとき、7×7のカレンダー全

日本人の智恵

日本人の智恵とは、どのような智恵でしょうか。 日本人の智恵は沢山あります。毎日使う手帳は、「人生を豊かにする」道具です。その中で、手帳作りに活かした日本人の智恵は、 ・漢字、ひらがな、カタカナの文字 ・手先が器用 ・道具を大切に使う ・日本製のモノ ・仏教の智恵 ・祈る です。 漢字、ひらがな、カタカナの文字手帳には、頭の中で考えていること、思っていることを、言葉にして文字にして書き出します。手帳ですので手書きです。手書きいいです。日本人は「漢字」と「ひらがな」と「カタカナ