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ウノスケ(右脳でスケジューリング)

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右脳でスケジューリングする手帳 『M365』は、正方形ベースのデザインです。正方形デザインは閉鎖性が強く、上下左右どこから見ても対称で、とてもシンプル、パッと見て美しく、その瞬間…
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#ペン

青色インクのペン

一言に青色と言っても、いろいろあります。明るいブルーの青色やブルーブラックの青色もあります。 好んで使っているのは、ぺんてる『プラマン』です。ペン先の細さもいいし、文字を書くときの弾力もいいです。インクの出もよく、青色インクもいいブルーです。他にもパイロット『なめらか油性ボールペン アクロボール』の0.7mmの青も好きです。書きやすく、青色インクの発色がいいです。万年筆を使うのも好きです。手帳M365は万年筆を使って書くことも想定して、筆記特性のいい紙を選んでいます。 万年筆

青ペン研究会

M9notesプロジェクトメンバーに、動画の撮影&編集を生業にしているOWガレージ・大木貴博さんがいます。大木さんは、仕事が趣味で趣味が仕事のような人です。大木さんは、世の中がYouTuberと言う前からYouTubeの可能性を言い広めていました。私が大木さんと出会ったのは、アイドルグループの「ももクロ」が出始めのころです。大木さんはももクロを熱烈に応援していて、ももクロがメジャーデビューすると「もう私の役目は終わった」と言って、アイドルの応援活動をあっさりやめてしまいます。

青色のペンを使う理由

小説家や毎日ハガキを30枚書く「書くプロ」たちが、青色の文字を好むことから、青色の文字は私たちの思考に影響を及ぼしているといえると思います。青色で書かれた文字は、より右脳を刺激して、右脳の能力を引き出すことができると思います。青色の文字についての効果は、小説家の片岡義男さんとハガキ道の坂田道信さんの言葉からもわかります。 片岡義男さんは著書『万年筆インク紙』で、「青は認識の色なのだ。認識を思考と言い換えるなら、青は思考の色だ」と言われています。片岡さんは、小説の構想や下書き

消せるボールペン

1本のペンに、黒色・赤色・青色のインクがついている3色のペンをマルチペンと言います。最近では、基本の3色に緑色とシャープペンがついたマルチペンもあります。ここまでのマルチペンを作るのはほとんど日本の文具メーカーです。ドイツの筆記具メーカーのラミー社が作っている4色ボールペンのデザインは格好いいけれど、書き味はイマイチです。日本のパイロット社製の油性インキの書き味と発色が好きです。 最近のボールペンのインクは油性だけではありません。ジェルペン、 などがあります。その他に「消せ