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小学生の時だったら「私って超能力者?」と思ってウキウキしちゃったに違いない件〜2023-04-14

【タレ流しチャレンジ#1/14】
ある日の夕方道を歩いていると、3メートルほど前を知らない女の子が歩いていた。

歩いているなぁと思った瞬間その女の子は、
10メートルくらい先にある家に入るんだな、とわかった。

「ん?なんでだろう?」
同じ町内とはいえ、初めて見る女の子である。

自分でもそんなバカなと思い
その子が何かその家と関係ある素ぶりや言動をしてたか?してるか?と
よーく見てみたが、何も見当たらない。

または家の方で誰か見てるとか、手を振ったとか
何かそれらしい兆しがあるのかと目を凝らしてみたけど
全くもって何にも見当たらない

えー、じゃあなんで私は
あの子があの家に入ると断言できるのよ!?

うろたえつつもまったく揺らがないそのことへの自分の確信。
どうして〜〜???

女の子はやはりその家に入って行った
マジか。。。

車に乗っていると、だいたい車線変更してくる車は
ウインカーを出すより先に車体が寄ってくるからそれと判別できたりするけど
あの女の子はそんな動きなかったなぁ。。。

小学生の時だったら「超能力だ!」とウキウキしちゃったかもしれないね。

いやでも、人間にはそう言うことって、あるのだ。
そう、普通に。

最新の研究で、人には
47の感覚があるのだと聞いたことがある

聞いたのは5、6年前だから
今はまた増えてるかもしれない

目で見る、耳で聞こえる、以外のなにか

実際気圧とかにも身体は反応するんだし
場の雰囲気を感じ取ったりもできる

そして、知識や経験で予測する。
期待とか不安とかいうものもそれに影響を及ぼす。

その人のもつあらゆる力が総動員されて、さまざまな結論が導き出される。

それをどう判断するか、利用するかはまた色々と考慮する必要があるし
勘違いや偶然の何かもあったりするわけで、簡単に正しいとか間違ってるとか、能力があるとか妄想だとか言うのは控えたほうがいいと思ったりする。

さて、今回のこの私の体験をどう判断しよう?

私はなにかの情報を確かに受け取ったのだなぁ、と思い
自分の身体がやったことを信頼しよう、と思った。

また同じことができなくてもいい
同じことが起きてもいい
証明しなくてもいい
役に立たなくてもいい

また、私の情報収集システムが
何かを偶然にでも拾い上げることがあったら

またそれで、驚いたり、面白がったり、話のネタにしたらいいよ♪
という、まあそんな話
これにて本日のタレ流し、おしまい。

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