新年のごあいさつ 2013-01-03
皆様
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
特にお知らせしておりませんでしたが、
昨年、102歳祖母が大往生ということで
お正月のご挨拶を控えめにさせていただいております。
今年は、より自分のココロと身体を大切にしていこうと思うのです。
それは、「誰かのために」と考えて何かをする時
やっぱり物事はうまく運ぶ、という仕組みの不思議さを考えた時。
自分を顧みずに誰かのため、と考えるからなのではなく
自分がそのために何かをしたい!という「自分の気持ち」に誠実になる
だから、それが良い流れのパワーとなるのではないだろうか、と思ったりしたからなのです。
なのでたとえば「情けは人の為ならず」ということわざも
「いずれは巡って自分に返ってくるから親切にしておきなさい」
という意味だと教えられてきたけれど、makiko訳にすると
「何かをしてあげたいという気持ちの奥にある自分の真の心を満たしなさい」
という意味なんじゃないかしらと思うのです。
後で返ってくるという期待で満たしたり、どうせ返ってこないけれどね、というあきらめで満たすのではなく、自分を幸せで満たす。
何を幸せと感じるからそれをやりたいのか?は自分にしかわからない領域。
自分を本当に時間をかけて見つめてやらないと、それ探し出せない。
でもたぶんそこにあるのは、自分だけで完結し、閉じている気持ちでは決してないと思うのです。
自分が幸せを感じるには生きていく必要があるわけで、それにはいろんな形で他人にかかわってもらわなければ不可能なことだらけだし、環境や情勢だって考えざるを得ない。
自分が一番望む「それ」を探し出して叶えてあげる。
そんなストーリーを今年は信じていってみようかなと思っております。
まず、自分のココロと身体の中のpeace♪から
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