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探究録の整理棚

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私は一体何を、どんなふうに探究してきたのか?を整理してみるマガジン。
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記事一覧

11.整理の解体 - また1つ、最強の遊びを発見してしまった。

↑以前書いたこちらのコラム(高校時代のエピソード)は、認知機能の中でも「記憶」に関する探…

長岡 美幸
9か月前
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10. 人間、一体何やってんの? - 探究という名の生命活動。

生きづらさの原因探しと解決法探し(※前回記事参照)とをひとしきりやり切って、自分への壮大…

長岡 美幸
11か月前
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9.原因探しじゃなく、どうしたいかだった。 - 解決方法探訪録

死ぬのに生きている、この日常そのものの恐怖たる生きづらさ。ここまで綴ってきた20代後半から…

長岡 美幸
1年前
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8.この感覚と認識を全て引き受けるということ。

前々回・前回からの続き。 今回は、体癖論を軸にした「心と体」探究録の最終章。 2013年から…

長岡 美幸
1年前
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7.怖いのは、自分がまっすぐ見ていなかったから。

今回は、前回記事で触れた「体癖論」の学びを通じて得た気付きのダイジェスト。掴めそうで掴め…

長岡 美幸
1年前
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6.「人間・じぶん」発見 - 体癖論との出会い。

今回は、心の1年生の学びはじめ、私の探究プロセスの起点でありコアでもある体癖論との出会い…

長岡 美幸
1年前
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5.心の1年生,旅に出る。- 自分はどこか変なんじゃないか?

今回は、心や体,意識のこと,人間について、本気で勉強しよう!と思うに至った転機のお話。 ※このコラムは過去記事を元に再構成しています。 ■ 怖がりは、鎧を着込んだ。 大学では教育学を専攻し、教授にも仲間にも恵まれ研究室ライフを堪能した私。先生方からは院進学を勧められたりもしたけれど、とりあえず社会なるものに出ようと民間就職の道へ。「就職するならベネッセが良い!」と猛烈な恋心からスタートさせた就活にもがき苦しみ、本命ベネッセさんはあえなく面接落ち。幸い、グループ会社の教育

4.不器用さを、あきらめる。

■どんなふうに、見ている? 私は昔から、「この世界との接続の仕方」のようなもの、自分の「…

長岡 美幸
1年前
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3.生きづらいのですが?あと、死ってやつ。

さて、これまでで最も長~い期間をかけて扱った探究テーマ、ベスト2の発表です!3位は無し、…

長岡 美幸
1年前
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2.死…!? - 問いの始まり。

推定4歳、当時住んでいた緑色の屋根の小さな一軒家。2階の和室。夜。 天井の黄色い豆電球を眺…

長岡 美幸
1年前
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1.始まりは終わり。終わりは始まり。 - 「知りたい」と出会い直した日

「こんなに『知りてぇ!!!』が爆発してる人って、稀だよね。」 2020年だったと思う。当時一…

長岡 美幸
1年前
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探究録 - 目録

気付けばいつも、自分の気になることについて不器用にものを考え、ああでもないこうでもないと…

長岡 美幸
1年前
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