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メモ:出張先で美味しいものにありつくために

①良い店に出会うために

前提として、食事には当たり外れがあることを受け入れ、なるべくn数を増やすつもりでいること。
同じ街で仕事を作り、何度も出張する。金曜日と月曜日に予定を入れることで週末を挟み日数を増やす。またしょうもない会食の日には、解散後に一人でもう一食食べる。それでも当たり外れがあることを認識し、外れも楽しむ。

会食ではなく、ローカルのフーディーとしてアテンドしてくれる友人を見つけること。
現地採用社員にフーディーがいるかもしれないので、日本にいる時から自分が美味しいものが好きだと何度も伝えることで、そのような人と繋がる確率を上げる。また現地でも友達を作る努力をする。美味しいものを食べている人は他にも美味しいものを知っている。バーなら隣で飲んでいる人、レストランなら待ち列で一緒になった人に声をかける。店員さんも詳しいので聞いてみる。

現地社員がアテンドする会食はローカルフードとは別のものとして楽しむこと。
海外には駐在員のための食事が存在する。和食や、ローカルフードを日本人も食べやすいように味を整えたような店が多い。そういうものと割り切って、会食飯を楽しむ。現地社員に「ローカルな体験がしたい」と言ってもあまり良い事はない。観光地の屋台に連れて行ってくれることはあっても、本当に現地人しか行かない店には辿り着けない。

②善く食べるために

会議や得意先訪問時に与えられるお菓子を食べないこと。
持って帰る必要もない。どうせ食べないから。

ケの食事でとにかく野菜(とタンパク質)を食べること。
社食で悠長にパンを食べている場合ではない。野菜とタンパク質を摂るのだ。アヒルストアの店主さんも言っていた。

とりあえず野菜とタンパク質だけ注入

良い店、特に飲み屋を見つけた時は探索をやめてその店に通うこと。
出張飯はスタンプラリーではない。遠くの街に行きつけの店があることの喜びは、その街の名産を一通りさらうことの比ではない。同じ店に月1回行ってもいつ常連扱いになるか分からないが、3日続けて行くとほぼ必ず常連になれる。


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