.
喉で弾けた炭酸飲料水に
いつかの夏を思い出した

あれは
あなたがもう大人で
わたしがまだ子供で

それでも
確かに恋だった

忘れられない恋、だった


「終わった恋」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?