ハイキュー映画を観てきた
こんにちは、mizuです。
今日は、ハイキューを、ついに、観て参りました！
最高すぎたのでnoteに感想を描きつつ余韻に浸ろうと思います。
※IMAXの感想はネタバレ無しです。IMAXにしようか悩んでたら是非そこだけお読みください！※
※映画の感想はネタバレあり※
IMAXの感想
1番言いたいことを先に書きますと、
スクリーンがデカい！ です！
IMAXで見たのですか、臨場感ってなんやねん、800円も追加で取りやがってと思っていたのですが、まずIMAXの階がIMAX1部屋(?)しかなく、特別！って感じがして既に高まりました。
入ってみてまず思ったことは、スクリーンでかい！これに尽きます。IMAX臨場感が売りということで、スクリーンもなんか奥行き？がありました。
革新的な4Kレーザー投影システムを採用し、より鮮やかで明るく、深みあるコントラストの超高解像度映像を実現。
音響面では12chサウンドシステムを採用。圧倒的な臨場感で客席を包みます。
最大で1.43:1の画角にまで拡張し、一般のスクリーンに比べ約40%広い映像をお届けします。
こういうことらしいです。正直映画館初心者の私に違いがわかるかってところなのかって感じですが、一緒に来た友達がガチ勢なのでIMAXは譲れない、と言っていました。
私もせっかく観るなら臨場感とか味わってみたいぜ！ということでノリノリで予約したのでした。
実際映画を観てみると、音駒の話し合いの場面なのに烏野のしょうもないやりとりが遠くから聞こえてきたり、めちゃくちゃ面白い。
また、シューズのキュッキュと鳴る音とか、ボールの音とかもリアルでこ、これが映画か！と感動しました。
何よりも、推しのキャラの声が、すごく、クリアに、聞こえる！！！
でも何より画面がでかいので、キャラの表情とか、小さく描かれた細かい描写まで楽しめました。やっぱり画面のでかさは正義だなと、思いました！
視界いっぱいにキャラの顔が表示されるのは感動です。ほんとにありがとうございます。しかも音響最強で、ハイキューの世界を満喫出来ました。
何回も行きたい！って言ってる人がいたのが何故かわかりました。
久々の映画館
映画の感想はネタバレ含むと思いますので、自分語りでワンクッション置こうと思います。
私は映画館で映画を観るという習慣があまりなく
……フィジーの謎映画館を除くと本当に5年ぶりくらいに映画館に来ました。
最近はポケモンとかコナン以外にも劇場版のアニメも増えてきたし、みんな行ってる感じがあるのですが、もっと前は映画は陽キャとかリア充のものだと思ってたところがあり、映画館、コワイ。と思っていたのです。
でも、鬼滅ブームあたりから、なんとなく変わってきた気がします。みんなが映画館で映画を見てsnsとかで感想を呟いていたり、テレビで取り上げられたり、主題歌が大ヒットしたり。お弁当を食べる時に｢うまいッ｣って叫びたくなったり。
でも何となく映画館が怖くて、後からアマプラとか金曜ロードショーとかで観て、感動して、ああ映画館で観たかったなと後悔して参りました。
でも、そんなのはどうでもいいのです、今日はちゃんと映画館に来ることが出来ました！これも、思い入れのあるアニメだったからだと思います。
ハイキュー
ハイキューは高校の頃から読んでいました。アニメも観ていました。
高校の頃は、この漫画を読んで限界なんてないぜ〜って思って走り込みと基礎練(と言っても水泳部ですが)の励みにしていました。
限界突破して夏休みに熱中症と脱水症状で倒れて入院しました。倒れるまで部活に熱中できた自分、すごいと思います。今はちょっと疲れたら嫌になってしまいます。
ハイキューは本当に、勝ったチームも負けたチームも本当に青春していて、すごい。試合1つ1つに純粋に全てかけて戦う様は、頑張りが足りない私にいつも喝を入れてくれるし。本当に青春。。尊いです。
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映画の感想
めちゃくちゃ良かった😭
最初からもうウルウルでした。
私は漫画もアニメも牛若戦までしか読んで・観ておらず、ですが、結末だけ知っている状態で観ました。(最終回の頃にネタバレ読んじゃいました)
何から書けばいいんだって困るくらい、どの場面も高まりました。
まずは烏野vs音駒を映画化してくれてありがとう。。過去のどの試合も、どの練習も全部この試合に繋がってるんだなという感じで、
試合の途中途中で入る回想と、過去の練習とか経験を全力でぶつける試合、どちらも尊すぎて、自分がどんな顔して観てたのか思い出せませんが一緒に思い出したり興奮したりで、きっと百面相していたでしょう。友達に見られてないことを信じたいです。
日向のメンタルと努力と体力がすごすぎる。追い詰められても、出来ることをやるしかない！って言って諦めないし。
影山は今回メインで焦点が当たってる感じではなかったのですが、MY推しなので出る度にガン見していました。いやあ最高でした！！影山節というか、自信しかない感じが本当に好きです。殺人サーブの時に日向が後頭部守ってて、じわじわきました。小ネタがいろいろあってよかったです。
影山がサーブ打つとき、ボールを地面にたたいたり、ボールを回したりとか、打つまでの儀式てきなやつ映画館で観れたのが個人的にめちゃくちゃたすかるポイントでした！！
久しぶりに日向と影山の言い合いを聞きましたが、やっぱり実家のような安心感でした。
あとはツッキーと黒尾さんとか。あんなのもう、、、泣きますよね。おかげさまだそうです。友達が、「ああいうクールなキャラが必死になっているところって万病に効く」と、ハンバーグを食べながら語っていました。超わかるっス。
黒尾さんのような先輩がいたら部活絶対楽しいだろうな・・仕事にもああいう乗せ上手でしごともできる先輩みたいなの、ほしいです。黒尾さんがうるうるさせていたところは、私もですが、両隣も鼻水ずびずびでした。
研磨さんが今回の主役って感じでしたね！あんなの・・みんな研磨大好きになっちまうじゃねえかというような「楽しい」だの「ありがとう」だの。
この漫画（アニメ）は「人があんまり死なない」やつでよかったです。最後の走馬灯みたいになってたし、アクション系の漫画だったら絶対しんでるよな、というような感じで、あんな死にそうになるまでバレーやってる研磨さん初めて見ました。最高です。。
本当に最後はいとも簡単に試合が終わって、勝ったチームも負けたチームも名残惜しそうにしてるのが、「もう一回がない試合」ってこういうことか、とやっと理解しました。
そういえばアニメとか、漫画とか、よくクライマックスの直前で観たり読んだりをやめてしまいます。何となく見れなくて。これも名残惜しさからくるものなのでしょうか。ハイキューも例外でなく、音駒戦からずっとずっと漫画も読めてなかったのもきっと、この試合終了が怖かったのだと思います。。
この映画の作りが本当に良くて、研磨さんと日向が初めて会うところから映画が始まりました。そして今回のゴミ捨て場の戦い。こんなの、いろんなことが思い出されてしまうではないですか！
いずれ敵になるかもしれないチームにどんどんいろんなことを教えてくれた音駒や梟谷の先輩たちとか、白鳥沢の観戦組とか全部が尊かったです。
あと、菅原さんがずっとオラオラして他の最高だったし、でも日向がしょげてるときにしっかり褒めてくれるあたり、、、菅原さあん😢！！！✨
ってなりました。かなり推しなのかもしれない。
菅原さんは声も入野自由でイケメンだし、頭もいいし、何よりもなきぼくろがさいこうです。古舘さんありがとう。
以上、よろしくお願いいたします。
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