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面接準備

こんにちは!mizuです。
先週転職エージェントに登録したら、来週から面接ラッシュとなり、
ずっとそわそわしております。
(書き途中ですが客観視したいので一旦公開します)

今日は自己紹介とかで何を話すかをnoteに書きながら考えたいと思います。
いつも誰かに話しかけるノリで使っているので、個人的にはここで書きながら考えるのが一番やりやすいと思ったからです。


参考にしたサイト:

メモ

自己紹介は1分から2分程度

盛り込む内容

  1. 挨拶

  2. 名乗り

  3. 略歴

  4. 強み・実績

  5. 入社意欲

  6. 結びの言葉

実際に作ってみようコーナー

挨拶

本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。

名乗り

わたくし、【フルネーム】と申します。

略歴

IT企業に正社員として約5年間、経理事務を派遣社員として1年間経験いたしました。

強み・実績

私の強みは、探求力です。学ぶことが好きで、前社では積極的に勉強会に参加いたしました。また、資格取得に挑戦したり、大学院でのMBA取得に向けて、毎日本や論文を読むようにしています。

入社意欲

まだまだ経験不足ではありますが、これからも積極的に学習を続け、御社で活躍したいと考えています。

結びの言葉

本日はどうぞ、よろしくお願いいたします。

まとめ

本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。
わたくし、【フルネーム】と申します。
IT企業に正社員として約5年間、経理事務を派遣社員として1年間経験いたしました。
私の強みは、探求力です。学ぶことが好きで、前社では積極的に勉強会に参加いたしました。また、資格取得に挑戦したり、大学院でのMBA取得に向けて、毎日本や論文を読むようにしています。
まだまだ経験不足ではありますが、これからも積極的に学習を続け、学びを生かして、ぜひ、御社で活躍したいと考えています。
本日はどうぞ、よろしくお願いいたします。

自己紹介は大マイナス食らわなきゃ大丈夫って誰かが言ってた・・

経歴

プログラマーとしては証券会社のコールセンターシステムの開発に1年ほど携わりました。そこでは、コーディング、単体テスト、単体テスト仕様書の作成、マニュアル作成を主に担当しました。
そのほかにも、信託銀行のPCヘルプデスクや、銀行本社でのシステムサポート業務も行いました。

強みのエピソード

私は、自主的に学習し、学んだ知識を活用します!
入社直後にプログラマーとして配属されましたが、まったく知識のない状態からのOJTでした。そこでは単体テストやコーディングを行いながら自主的に学習を進めました。学習の成果を認められ、単体テストだけでなく、単体テスト仕様書の作成や、マニュアル作成も担当させていただけるようになりました。
その後金融系の現場に配属されることが多かったため、FP3級など、金融にかかわる資格を勉強したり、外国送金が多い部署のため英語の勉強を進めました。また、業務効率化のためマクロを使用したツールを作成し、業務効率化をはかりました。

(薄くて後免。。。キャリアを形成するための転職なんだ・・・・伸びしろなんだ・・・)

転職理由

転職理由は、2つあり、
1つ目は、仕事に誇りを持って働きたい ということ、
2つ目は、マーケティング分析の仕事に就きたい

私は、マーケティングリサーチの講義にて「サービス・プロフィット・チェーン」というモデルを学びました。企業の成長には、企業利益や顧客満足だけでなく、従業員満足も欠かせないというのです。

従業員満足というのは、もちろん給料や福利厚生、ワークライフバランスなども重要ですが、それと同等か、それ以上に大事なことが、会社に帰属意識を持つこと、その企業で働いていることに誇りを持てることだということです。

派遣社員として働いていましたが、同じ講義を受けている先輩や動機はみな誇りをもって企業に勤めているのを見て、私も誇りをもって働きたいと考えました。
派遣先は初めての経理事務の仕事でしたが、みなさんとても気さくで楽しい方たちで、決算期もチームワークで乗り越えた達成感はひとしおでした。ですが、この先ずっと経理の仕事をしたいかといわれると、もっと自分で考える仕事がしたいと思いました。

その際に、やりたい仕事は何かと考えたところ、大学卒業して7年ほど経ってまた大学院に入学してマーケティングリサーチを中心に学びなおしているのですが、実際に学んだ知識を生かしたい、実務で通用するスキルを身に着けたいと思うようになりました。

きっかけ

サービスマネジメントの講義で「サービス・プロフィット・チェーン」というモデルを学んだことがきっかけです。企業の成長には、企業利益や顧客満足だけでなく、従業員満足も欠かせないというのです。

従業員満足のために必要なのが従業員のスキルアップができる環境と、従業員がその仕事を好きであり、誇りを持って働けることであると学び、生徒はみな仕事に誇りを持っているようです。
現在の仕事は皆さまとてもやさしく気さくな方で、決算を皆で乗り越えた時の達成感はひとしおですが、やはり派遣ということもあり、裁量も少なく言われた仕事をこなす繰り返しで、誇りを持てずにいました。
これを解決するために、自分のスキルを磨き、誇りと自主性をもって働ける企業に転職したいと考えました。

(本当にそうなのです・・・)

ほかに選考に進んでいる会社はITっぽいですが?

はい。IT企業では、データベースエンジニアを目指せる企業を中心に、書類選考に応募しておりました。面接を受けさせていただく企業も、データベースエンジニアの求人でした。
データベースエンジニアとしてしっかり技術を身に着けた暁には、データサイエンティストとしてキャリアチェンジすることも可能であるそうです。
入り口は違えど、マーケティング分析をいつか仕事にしたいという軸は変わりません!

弊社に求めるのは何ですか

私は、この転職活動を人生で最後にしたいと思っています。
未婚ですが、いずれ結婚して、少子化の歯止めに少しでも貢献したいと考えております。御社は福利厚生が充実しており、さらにリモート勤務も可能であると伺いました。子供ができた後も安心して働けることが重要だと考えます。

御社を志望した理由

御社を志望した理由は、2つあります。

一つ目に御社が売り上げも、従業員数もトップの大企業であり、その従業員として働くことができること。
2つ目に、御社は教育制度が充実しており、常に学ぶことができる環境であること

この2つより、大企業である御社で、自分のスキルアップをしながら、どんどん会社に貢献ができるようになれば、自分の仕事に誇りを持って働くことができると考えます。
大企業の、マーケティング分析、スペシャリストになりたいのです・・

就活の軸は何ですか?

一生働き続けられる企業につきたい(人生で最後の就活にしたい)
マーケティング分析を自分の専門分野として確立したい。極めたい。

転勤はできますか?

大学院を修了した後は検討します。

残業はできますか?

大学院が週に2~3日あるので、その日以外であれば問題ございません。

千葉県ですが、研修期間大丈夫ですか?

社会人コースということで、働きながらMBA取得を目指している学校ですので、相談すれば理解いただけるかと存じます。しかし、未経験領域の職種への挑戦のため、1年休学して一度しっかり業務ができるようにすることも検討しています。

英語はできますか?

ちょうど先月末初めてTOEICを受験しました。もしだと700点前後ですが、大学院修了までに800点を目指して、勉強中です。

1年間職務経歴がないですが。。。(聞かれないことを祈る)

この期間は、私がマーケティング関連の仕事に就くための準備期間でした。
大学院に通うための実績づくりのために、退職を決意しました。
前々から大学の頃のゼミの教授から、社会人コースの大学院があることを聞きました。ですが、マーケティングの実務経験がなく、さらに英語の論文を読めるほどの英語力にも自信がないため、勉強の機会が必要でした。

大学時代からずっと海外留学をするのが夢でしたが、金銭的理由で断念しておりました。コロナのパンデミックが収まった時期に、今を逃したら一生留学ができないかもと思い、留学を決意しました。長期間職を離れるとなると会社にも迷惑が掛かってしまうと思ったので、相談して退職時期を決め、退職しました。

留学から帰国後、職業訓練校に通いながらWEBデザインの勉強をしました。
午後3時に終わるので、そのあとの時間を大学院に入るための研究計画の作成や、資格取得の勉強に充てました。WEBデザインの仕事に就くことも考えましたが、WEBデザインの作成よりも、課題のテーマを掘り下げて、市場の調査や二次データから企画書を作成することのほうにやりがいを感じたため、やはりマーケティング分析に関する仕事がしたいと考えました。

・・・どう考えてもうまくいかない。フリーターを経て得た気づきとかのほうが逆に正直でいいのかもしれない・・・

約1年間のフリーターの期間の間にこれまで集中して勉強しようにもできなかった分野を深めることができました。人生について考えたり、今後どのようになりたいか考える時間となりました。同時に、仕事をしないと金銭的にも自由がなくなり、もう一生無職になりたくないという気持ちがとても強くなりました。

↓ボツ案

留学から帰国後、ハローワークに行って就職について相談したところ、職業訓練というものがあり、専門的な技術を学べるとのことでしたので、この機会にコーディングのスキルが応用できると思い、WEBデザインを勉強することにしました。そこでは単にデザインを作成するのではなく、実際に依頼を受注した想定で課題政策を行い、マーケティングの知識が役立ちました。
受講している期間中にゼミの教授に会う機会があり、その話をしたところ、大学院に挑戦すること、ちょうど簿記の資格を持っていたので経理がおすすめと派遣会社の方に言われ、経理の仕事に就きました。

(正直この1年間は、人生で一番無計画な夏休みをしてしまいました。反省しております。ですが、その間に出会った、普段の生活じゃ知り合わないような人脈ができ、いろんな人生を生きている人たちに合うことができたので、私もやりたいことをやってみようという勇気と元気がでたので、振り返ってみると大事だったと思います。)

なぜマーケティング分析の仕事に就きたいか

私は今までの人生の中で、一番やりがいを覚えたのが、マーケティングのリサーチペーパーの作成、発表や、商品企画コンペでの発表の経験でした。どちらもグループになって企業の課題解決や社会問題の解決のため定性・定量調査を行い、仮説を検証しました。実際に日本マーケティング学会のマーケティングカンファレンスで、学生初のベスとポスター賞を取った時、実際に自分たちの調査結果が、他者へ何らかの価値をあたえているということがとてもうれしく思いました。
現在は大学院で再び学問的にマーケティングを学んでおりますが、やはり私は、実際に企業様の価値となる調査を行いたいため、実務でもマーケティング分析の職に就きたいと考えます。

メモ、マーケティングって何やってるんですかって聞かれた時になんか答える用

好きかどうかは別としてよく出てきた図とか、気になった本とか・・


へスケット教授(J.S. Heskett)のサービスプロフィットチェーン


アンゾフの製品/市場成長マトリクス

「アンゾフの成長マトリクス」とは、「戦略は組織に従う」という言葉で有名な経営戦略の父・経営学者イゴール・アンゾフによって、その著書『企業戦略論』にて提唱されたフレームワークです。

https://blog.nijibox.jp/article/howto_ansoff_matrix/
https://blog.nijibox.jp/article/howto_ansoff_matrix/


bundle of benefit 便益の束

製品の中核は、顧客が本質的に求めている便益(ベネフィット)を表します。 これは「ベネフィットの束(bundle of benefits)」とも呼ばれ、顧客が製品を購入する根本的な理由を示します。

https://www.benkan.co.jp/column/14948.html
https://www.benkan.co.jp/column/14948.html

応援消費・エシカル消費

PPM「プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント」

複数の独立した事業をもつ企業が、どの事業にどれだけの投資を行うかという戦略を手助けするためのフレームワークです。

https://next.rikunabi.com/journal/20161101_s5/
https://next.rikunabi.com/journal/20161101_s5/


2024年8月6日追記

面接を実際に受けた感想とこれからの意気込み

ここに書いた通りには、100%喋るっていうことはもちろん無理だったけれども、予想しておいたことによって、だいぶすんなり喋ることができ、企業の方も、『あ、なるほどね』というような合図を打ってくれたので、だいぶなんとかなったのだと思います。面接素人でも、やっぱりちゃんと対策をしておけば、とりあえず回答に詰まりすぎるところはない、っていう感じがしました。

退職理由とか、プロジェクトの転換の理由とか、そういう、もしかしたらこの人投げ出して逃げたんじゃないか?みたいな疑いがあるところとか、あとはこの人続けそうかなとか、この人、この仕事をできるスキルはあるんだろうかとか、そういう、どちらかというと、この会社に入る、この会社として、この会社の社員として働く熱意を聞かれたというよりは、この案件に入って、この会社に入って問題ないかっていうところが聞かれていた感じがしました。

なので、落ちたらスキルが足りなかったんだろうなっていう、仕方ないですよね、そこは。私がITに入っていたけど、事務みたいな仕事をたくさんやってしまったから、そういう選択をしたにもかかわらず、会社を辞めて留学に行ったりだの、好き放題やってしまったのがいけないので、そこは反省して、これは試練だと思って、やりきるしかないなと思いました。キャリアって本当に大変だなと思います。

でも、まだなんとかなるって先生も先輩も言ってたので、これからなんとかするためにも、とにかく歯を食いしばって、面接を乗り越えていきたいと思います。同じ苦しみを今味わっている方がいたら、一緒に頑張りましょう。ありがとうございます。

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